【期間限定】おうちで知育体験!8,000円のレッスンが今だけ無料★お得な情報はこちらをクリック

実際の効果は?やってみてわかった、幼児向けドリルのメリット・デメリット

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは、ゆーままです。

本屋さんに行けばたくさん売られている幼児向けドリル。

実際効果はあるのか、でも勉強嫌いになったりしないのか・・・など、不安になったりもしますよね。

我が家では長男も次男も2歳頃から幼児向けドリルをやっていますが、本当にやっていてよかったと思うことばかりです!

今回は実際に2歳・3歳の幼児向けドリルを使った私が、おすすめする理由をお伝えしたいと思います。

Contents

やって良かった!幼児ドリルのメリット

幼児向けドリルは子供の成長に役立つ他、長期的にみて親が楽をすることのできるツールだなと思っています。細かいメリットは以下4つ。

1.基礎的な知識やスキルの習得に役立つ

幼児向けドリルは、文字や数字の認識、色や形の認識、算数の基礎など、幼児期に必要な基礎的な知識やスキルを自然と楽しく身につけられるようになっています。。

子供たちは遊びながら学ぶことができ、楽しく知識やスキルを習得できます。

2.学習習慣を身につけることができる

しまじろうのワーク

幼児向けドリルを繰り返しやっていくことで、学習習慣を身につけることができます。

小学校に入っていざお勉強になると「なかなか机に向かって座れない」「勉強する習慣ができていなくて苦戦している」なんて声も聞きますが、今のうちに机に向かう習慣がついていると、後々親が楽できてしまいます。

定期的に取り組むことで、学習意欲や好奇心を刺激することができ、大きくなってからの学習にも大きな影響を与えることができます。

3.親子のコミュニケーションが促進される

幼児向けドリルは、保護者と子供が一緒に取り組むことができるため、親子のコミュニケーションを促進することができます。

特にまだまだ一緒にいる時間がながい未就学の間は、保護者が子供の学習をサポートすることで、子供は自信を持って学習に取り組むことができますよ!

4.自己決定能力や自主性を育てることができる

幼児向けのドリルは、子供が自分で問題を解決することを促すため、自己決定能力や自主性を育てることができます。

また、小さな成功体験を積むことで自信を持つことができ、自己肯定感を高めることができます。

実際に今の長男は小学校目前にして、「僕、さんすうは得意だな」と自信をもっています。

小さいうちからかずの概念などを学んでいたことが自信につながっているようで、これもまた「やってよかったな~」と思うことの1つ。

幼児ドリルをすることのデメリットはある?

反対に、幼児ドリルに関して「こんな小さいうちからドリルをやらせる弊害もあるんじゃないか」や「逆に勉強を嫌いにならないか心配…」という声もあるようです。

もちろん、幼児向けドリルはただやればやるほど効果がでるというものではなく、適度に行う必要がある。

言われているデメリットはこのようなこと。

1.子ども達にとってストレスを与えてしまう

ワークにおすすめなハサミとのり

確かにドリルをあまりに親主導でやらせすぎると、子供たちがストレスを感じることもあります。

大人からしてみると「やらせればやらせる程効果がある」ように思ってしまいますが、小さい子どもたちにとっては、そういうわけにもいきませんよね。

楽しく学べることが幼児向けのプリントの良さでもあるので、毎日数枚ずつにしたり、子どもがやりたいといった時だけ多めにやらせるなど、子ども主導で、無理のないようにすることが大事です。

とはいっても大体のドリルは楽しくできるように作られています。

我が家の子どもたちも1日1回は「プリントやりたーい!」といって、数枚やると「疲れたから他の遊びする!」と自分たちで適量を見極めていました。

2.親が義務感を感じてストレスになる場合がある

親が「プリントをしなきゃ!」という義務感から、行うことに対してストレスを感じる場合もあるようです。

特に働いているママやパパなど、時間があまり割けないという保護者の方は負担に感じることもあるかもしれませんね。

せっかく楽しい親子の時間がもてることがメリットでもあるのに、もったいなさすぎます…!

その場合は「疲れている日はやらなくてオッケー」「まずは土日だけやってみる」「子どもが1人でできるものだけやらせてみる」など、少しゆるめのルールにして、少しずつ時間をもってみるのもおすすめですよ★

子供たちのレベルに合わせた適切な問題設定や保護者のサポートが必要です。また、遊びながら学ぶ方法を取り入れることで、子供たちが楽しく学ぶことができます。

おすすめの幼児向けドリル

幼児向けドリルの良さをお伝えしたところで、人気のおすすめドリルを紹介します!

ここで紹介するドリルはどれも楽しく学べるものを紹介しています。

レベル的にはそんなに差はないので、お子さんが好きそうなものを選んであげて良いと思います!

我が家でも使っていた幼児ドリルはこちら。
ベネッセのこどもちゃれんじでお馴染み「しまじろう」の知育ワークです。
シールもたくさんあって、楽しんで学べる内容になっています!こどもちゃれんじを毎月とっているお子さんの副教材にもぴったりです。
こちらのはじめてのワークは総合的な問題がありますが、「もじ」「ちえ」「かず」に特化したワークもあるので、それもおすすめです。

ちなみにこのしまじろうのワークに関しては、別記事でも紹介しています!

しまじろうのワーク

大人気テレビのパウパトロールのドリル。
大好きなテレビのワークなら、子どもも喜んでやってくれること間違いなし!

かわいい3歳のおすしドリル。
食べ物が好きなお子様にぴったりです。

created by Rinker
学研プラス
¥902 (2024/03/29 00:23:00時点 Amazon調べ-詳細)

<補足>幼稚園受験や小学校受験を考えている、難易度の高いものを毎日やりたい!方におすすめなプリントも紹介

少しでも机にむかう習慣をつけたいという方には上でおすすめしたドリルでも十分楽しんで学習ができますが、幼稚園受験や小学校受験を視野に入れている方には少し物足りないかもしれません。

いわゆる「お受験幼稚園」で幼稚園受験に入園をした我が家ですが、よりレベルの高いものを求めるご家庭には七田式のプリントをおすすめします。

七田式プリントは2歳半~はじまりAからDまで、全部で約4年分あります。

「ちえ」「かず」「もじ」の3種類を毎日1枚ずつ、計3枚やっていくのですが毎日コツコツやり、4冊全て完走。
終わったときには本当に力がついたなと感じるので、時間も割けるからとにかく力をつけたい!という方には七田式プリントがおすすめですよ。

こちらも別記事で紹介しているので、ぜひ見てみてください。

知育ワークはお子さんにあったものを、無理なくすすめていくのがベスト!

知育ワークでは我が家にとって本当にやって良かった「子どもへの投資」でもあります。

上の写真は長男が6歳になった頃の七田式のプリントです。
継続していくうちに結構難しいものができるようになっていて、驚きました!

そんなに高くもなく楽しく学べるものばかりなので、お子さんが興味のあるものをぜひ買ってあげてみてくださいね★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です