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2019年厳選!大人も子供も楽しめる人気・おすすめピクサーDVD

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

ディズニーの映画作品の中でも、特に子供に人気なのがPIXARスタジオの映画!!

トイストーリーをはじめ、カーズやファインディング・ニモ(ドリー)などの映画は子供でも分かる内容、かつ子供から好かれる絵のタッチで描かれています。

子供向けのおもちゃも多く、単なる作品だけでなく色々とグッズを揃える楽しみもありますよ☆

そんなピクサー作品の中から、今回は「ディズニーを楽しむためにもこれだけはおさえておきたい!」人気のシリーズをまとめてみました

独断と偏見ではなく、2018年から始まった東京ディズニーシー(TDS)のイベント「ピクサープレイタイム」やピクサーの展覧会「ピクサーザフレンドシップ」でも推されていた、人気の作品を集めています

これからピクサーのイベントに参加するのであれば、これらの作品をおさえておけば間違いなし!

おすすめポイントも一緒に書いてありますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪

Contents

1.トイストーリー

ピクサーオススメNO1のトイストーリー

ピクサーといえば一番最初にこちらを思い浮かべる方もいるのでは!?というくらい有名・人気の作品ですね。

おもちゃの視点で描かれる、おもちゃの世界の物語です。

☆おすすめポイント☆

ピクサーザプレイタイムでも4つのブースのうちに入っていて、ピクサーザフレンドシップでも入り口からパネルが3連続で続く。また、ディズニーオンザアイス2018などでも出演しているくらいの人気っぷり!
(つまり、ピクサー作品の中でもダントツでトイストーリーが推されている!)

・2019年にはトイストーリー4も公開予定

・ディズニーランド(TDL)には「バズライトイヤーのアストロブラスター」が、ディズニーシー(TDS)にはエリアも「トイストーリーマニア」のアトラクションもある。

・映画ででてくるおもちゃ(ウッディ、バズライトイヤー、ジェシー)そのものが手に入る!(トーキングフィギュア)

・人気作品のため、グッズも豊富

・男の子でも女の子でも楽しめる。

はじめてのピクサー作品なら、トイストーリーをおさえておけば間違いなしです!

トイストーリー1

言わずとしれた名作、記念すべき1作目。バズとウッディが最初に出会う作品です。

アンディの1番のお気に入りのカウボーイ人形「ウッディ」は、誕生日プレゼントとして新しくスペースレンジャーの人形「バズライトイヤー」がきたことでその存在を脅かされるこことに。。。
いがみ合っていたウッディとバズの変わりゆく友情を描いています。

2歳半の息子は1・2・3全て見ましたが、現時点でやっぱりこの作品が一番好きな様子。

ウッディとバズのトーキングフィギュアのセリフは全てこの1の作品から構成されています。

トイストーリー2

2作目ではひょんなことからおもちゃ泥棒「アル」に盗まれてしまうウッディが、カウガールのジェシーと馬のブルズアイ、プロスペクター達と出会います。

ジェシー達とおもちゃの博物館に行くか、バズ達とアンディの家に帰るかでゆれるウッディ。

ウッディがアンディを信じる心、そしてアンディのおもちゃ達との友情を描いています。

トイストーリー3

ハプニングで幼稚園に送られてしまう仲間達。
小さい子どもたちの相手をさせられて、アンディの元に帰りたいウッディ。

途中、サルが監視カメラを見張るシーンがあり、息子はそこが怖い様子。あまり一人では観たがりません。笑

アンディとおもちゃ達の、永遠の友情を描いています。

個人的には1・2・3の中では一番大人向けの話な気がします。

2.カーズ

男の子のママにはもうとっくにおなじみかもしれません。

単なる車の映画でしょ?と思いきや、これが実は大人も見ていて面白いヒューマンドラマ

正直私も舐めていましたが、見ているうちに見事に親子一緒にハマりました。笑

カーズは1現在3まで公開されています。4もあるとかないとか…(個人的には出て欲しい!笑)

☆おすすめポイント☆

ピクサープレイタイムの4つのブースのうちの1つ、かつピクサーザフレンドシップでも大きくパネルが用意されていた!

・主人公ライトニング・マックイーンが、1から3のシリーズを通して成長していく姿が描かれた作品で、ヒューマンドラマに近い。

・カーズ2はなんとスパイ映画(007)風!

・トミカとの相性も良く、カーズトミカを集める楽しみも!

特に男の子とそのママに熱狂的なファン多し

・日本にはアトラクションはないけど、カリフォルニアに行けばカーズランドがある!

カーズ1は主人公ライトニング・マックイーンが若い頃の話。

カーズ2はスパイ映画風の、マックイーンとメーターの友情を描いた物語。とにかくたくさんの車がでてくるのと、レースが多いのも特徴です。

カーズ3はベテランになったライトニング・マックイーンが引退を迫られる物語。

どれも楽しめますが、個人的には初めてカーズシリーズをみるなら1か3がおすすめです。(2はキャラを知らないとよく分からないかも。)
私は3から見ましたが、普通に楽しんで見れました。(最終的にはまって全部見ましたけど。笑)

カーズ1

1作品目。

1匹狼のライトニングマックイーンが、ひょんなことから廃れた街「ラジエーター・スプリングス」に迷い込み、メーターやサリー、ドック・ハドソンなどの仲間達と出会います。

レースで勝つこと、有名になることが人生の全てだったマックイーンですが、レースよりも大切なこと「誰かのために何かをすること」を知っていきます。

マックイーンの心の動きに注目です。ちょっと感動系。

カーズ2

2作目はかなり独特な作品で、ほぼスパイ映画(ただし登場人物は全員車。)です。

番外編という感じなので優先順位は1と3ですが、カーズが好きなら観ておいて損はないと思う、そんな作品。笑

マックイーンとメーターの友情を描いています。

カーズ3 クロスロード

新人「ジャクソンストーム」の登場で引退を迫られるマックイーンの、揺れ動く心を描いた3作目。

大人になっていくマックイーンの心にきゅんとします。笑

1と3は特に見る度カーズが好きになる作品だと思います。これもちょっと感動系。

3.モンスターズインク

モンスターズ・インクシリーズは現在「モンスターズ・インク」と「モンスターズ・ユニバーシティ」の2作品が出ています。

公開された順番としては「モンスターズ・インク」→「モンスターズ・ユニバーシティ」ですが、「モンスターズ・ユニバーシティ」は主人公マイクとサリーの大学時代の話、「モンスターズ・インク」は大学を出て「モンスターズインク(という会社)」に就職した後のお話になります。

☆おすすめポイント☆

プレイタイムの4つのブースのうち1つで、ピクサーザフレンドシップでもパネルが2箇所。トリにも使われていた

・性格は対照的だけどそれぞれの個性をお互いに尊重し合う、マイクとサリーの姿には影響を受けるかも!?

・全体的に明るい話なので、子供にとって退屈なシーンも少なめ

・男の子からも女の子からも人気!

・モンスター達が個性的で可愛い。

ディズニーランド(TDL)に「モンスターズインク ライドアンドゴーシーク」がある

子供を驚かせるマイクとサリーをマネして、「がおー!」といいながら私やパパを驚かせようとする息子の姿はたまらなく可愛いです♡笑

それぞれが完結しているのでどちらを見ても楽しめますが、人気なのは後からでた「モンスターズ・ユニバーシティ」だそうです。確かに子供ウケもユニバーシティの方が良かったです。

モンスターズ・インク

1作目。

モンスターズインク(会社)を舞台に、マイクとサリーの友情、そして人間の女の子「ブー」との愛情を描いた作品です。

モンスターズ・ユニバーシティではマイク派ですが、モンスターズインクを見るとサリーの優しさが目立ちます。笑

モンスターズ・ユニバーシティ

モンスターズ・インクよりも後にでた作品ですが、モンスターズ・ユニバーシティのほうが時系列としては先です。

モンスターズ・インクは就職後の話、モンスターズ・ユニバーシティは就職前の大学での話。
マイクとサリーが初めて出会い、モンスターズ・インク(会社)に就職するまでを描いています。

幼少期のマイクがとにかく可愛いです。笑

4.ファインディング・ニモ

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ファインディング・ニモシリーズは現時点で「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」の2本が公開されています。

☆おすすめポイント☆

プレイタイムの4つのブースのうちの1つ。ピクサー・ザ・フレンドシップでもパネルが1つあった。また、ディズニーオンアイス2018でも出演

・カメやタコ、エイやイルカなど、海の仲間達がたくさんでてくるので、名前を覚えるのにも良い

・男の子にも女の子にも人気!

・ディズニーシー(TDS)ではアトラクション「タートル・トーク」と「ニモ&フレンズ・シーライダー」がある!

こちらは海の世界の物語。
ピクサーらしい可愛らしい世界観に、それぞれの生き物の特徴を活かした性格・キャラクター設定はさすがはディズニー!

グッズが少なめなのが少し残念ですが、特にディズニーシーにアトラクションも多いので、シーに行くならぜひ見て行って欲しい作品です☆

息子は海の生き物の名前をこれで一気に覚えました。

ファインディング・ニモ

1作目。

海で暮らしていたカクレクマノミのニモとマーリン(ニモのパパ)。
ある日突然ニモが人間の世界(歯医者の水槽)に連れて行かれてしまい、そこで出会った仲間達と力をあわせて海に戻る話。

必死でニモを探すパパのマーリンと、海に逃げようと勇気を振り絞るニモの親子愛を描いています。

ファインディング・ドリー

忘れっぽいナンヨウハギの「ドリー」が両親を探して旅立ち、それを更にカクレクマノミのニモとマーリンが探して旅立つ作品。

ジンベイザメやシロイルカなどの幅広いキャラクターが登場します。

親子愛(ドリーとドリーの両親)・ドリーとニモ達との友情を描いていますが、愛とか友情とか吹き飛ばす位コメディ寄りです(特に最後)笑

まとめ

ピクサー作品は友情や家族の絆をテーマに描いており、感動する話も多いので子供から大人まで楽しめる作品も多いです。

個性的で明るいキャラクターも豊富で見ていて飽きません。

ディズニーの作品と比べてもパパママも子供も一緒に楽しめるものが多いので、ぜひ一緒に見ることをお勧めします!

ちなみに2018年春からピクサーザフレンドシップ、ピクサープレイタイムが始まり、ピクサー作品への注目度も高まっています

今後またアトラクションやイベントが増えることも考えられるので、見ておくとさらに楽しめると思います

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