こんにちは、ゆーままです。
先日、第2子を無事出産しました★
予定日を超過したのですが、いつ陣痛がくるかわからず、今か今かとドキドキしていました^^;
いつ来るかわからない陣痛。
そんな時でも早めに陣痛バッグ・入院バッグを用意しておくと安心ですよね。
今日は陣痛バッグと入院バッグの中身を公開したいと思います★
Contents
陣痛バッグ・入院バッグはいつから用意する?
陣痛バッグ・入院バッグを用意する時期ですが、だいたい妊娠8ヶ月ごろから少しずつ用意し始めるのが一般的なようです。
普段使わないものなども買い足したりする必要がでてくるので、少しずつ買い出しにでて用意する人が多いみたいですね。
少なくともいつ産まれてもおかしくないとされる「正産期」の37週目にはすべて用意しておいたほうが安心。
早産の兆候がある場合はもっと早めに準備をする必要がありますね。
私も8ヶ月にはいった頃から、病院で「そろそろ準備し始めてくださいね」と声掛けをされて準備をはじめ、9ヶ月頃にはいつでも陣痛がきてもいいような状態にしていました。
陣痛バッグ・入院バッグの中身は?
陣痛バッグの中身紹介
それでは陣痛バッグ・入院バッグの中身を紹介します!まずは陣痛バッグから。
陣痛バッグはロンシャンのトートバッグLサイズを用意しました。
がばっと開くのと、ジップ&フラップ付きなので大事なものを入れるのにも安心です。
①母子手帳・診察券・印鑑入れ。
透明のケースにまとめておくと便利です。
②クリアファイル。
陣痛促進剤の同意書や入院案内の書類などを入れていました。
③タオル。
手を洗ったりするのはもちろんですが、色々使えるので。
④カーディガン。
陣痛室・分娩室・LDRでの体温調節に。
⑤携帯充電器。
私が入院する予定の病院では私物の充電ができなかったため、充電器を持参していきました。
毎日実親が面会に来てくれるので、私は家で充電してきてもらうために充電式の充電器を持っていきました。
乾電池式の充電器がおすすめです。
⑥財布・鍵
⑦ポケットティッシュ
入院バッグの中身紹介
入院バッグは旅行用バッグを。
洗濯する前提なので大体2-3日用の旅行用ボストンバッグを用意しました。レスポートサックやこれから使うマザーズバッグなどでも便利かなと思います。
なかなか面会に来れる方がいなくて洗濯ができないという方は1週間分くらいの、もっと大きいバッグを用意したほうが良さそうです。
中身はこちら。
①下着類・お風呂セット
お風呂セットは後ほど詳しく公開します。
②化粧ポーチ
基本的にはそんなに使うことはないのですが。
面会に来たり写真を撮ったりすることも地味にあるので一応一式入れておきます。
③スリッパ
病院で生活するのに靴だとかなり窮屈します!
血などで汚れても良いようにすぐに捨てられるものがおすすめ。私も100均で調達しました。
④タオル類
ハンドタオルを4枚、小さめのバスタオルを2枚用意。
⑤パジャマ
ちなみに秋冬でも病院の中は暖房がきいていて暖かいので、長袖よりも半袖のパジャマをもっていくのが良いです。(私も11月頭の出産でしたが、半袖で十分でした。)
⑥カーディガン
半袖のパジャマだったので念の為。
また、病院によっては検査に行く時など病院内を歩く際にパジャマの上に羽織りが必要な場合があります。(私の病院では羽織りを持ってくるように言われていました。)
⑦自分用のコップ
病院によってはお湯をおいてある病院もあります。
私は1人目の出産の際に自分の病院に給湯器があるのを見ていたので、少しでも入院生活を楽しむためにも(笑)、ノンカフェインのハーブティーを持参していきました。
【おまけ】下着類・お風呂セット中身
お風呂といっても入院中は湯船には浸からず、シャワーのみとなりますが
少しでもストレスを溜めないためにも自分の愛用しているシャンプーや化粧水などを持っていきました。
中身はこちら。
①化粧水・美容液・アウトバストリートメント
売店に売っていますが、使い慣れたものが良いので持参。
②骨盤ベルト
「産後ダイエットの鍵は産後6ヶ月で骨盤をいかに戻すかだ!」と言われ、骨盤ベルトを購入。
産後すぐは悪露などもあるので、すぐに使えるベルトタイプのものを持参しました。ワコール製のものです。
③ガードル
余裕があればお腹のケアも~と思いガードルを。
入院中はほぼ使わず、退院後に愛用しています。
④授乳ブラ
洗濯できるように3枚組のものを購入し、そのまま入れました。
⑤シャンプー・リンス・歯ブラシ・歯磨き粉・髪ゴム
シャンプーや歯ブラシなども最悪の場合は病院に売っていたりしますが、使い慣れていないものは私はストレスが溜まるので愛用のものを持参。
髪ゴムは分娩中や授乳中など、髪が邪魔になることが多いので持っていないと不便です。
ブラは授乳用のブラを数枚。私は3枚組の授乳ブラを買って入れました。
こちらの授乳ブラを出産後すぐからずっと使っていますが、使い勝手がよくつけ心地も抜群なのでおすすめです!↓
ショーツ(パンツ)は出産後悪露といって血がだらだらと出続けるのと、看護師さんが傷の経過観察をするので基本は産褥ショーツになります。
産褥ショーツは産院でもらえることが多いようですが、病院にもよるので確認したほうが無難です。
また、予備のパンツを持っていく場合は出産後すぐにお腹が引っ込むわけではないので、自分で産褥ショーツを買う、もしくはマタニティ用のパンツを持っていくほうが良いです。
【補足】持って行って良かったもの
よくあるのは陣痛バッグにテニスボールですが、私は1人目の出産の時に要らないなと思ったので今回は持っていきませんでした。
行く時にホッカイロを張っていったのですが、陣痛中のいきみ逃しとしてはこれが1番きいたと思います。
腰あたりを温めることで少し痛みが緩和されました。(それでもめちゃくちゃ痛いけど)
私も2人目の出産なので、特にこれ持ってくればよかった!というものはなかったですが、とりあえず産後はまだ疲れやすいのでリラクゼーション効果のあるアロマオイルとかがあっても良かったかなと思います。
あとは病院で乳頭用オイルの「ピアバーユ」を買い足しました。授乳で乳頭トラブルはつきものですし、病院によっては売ってないところもあるかと思います。
持っていったほうが無難かも。
お好みでランシノーでもOKです。
以上、陣痛バッグ・入院バッグの中身でした★
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