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【レビュー】1歳2歳3歳楽しみながらできる紐通しおもちゃ

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はこんにちは!

指先の運動を良くするために、先日、紐通しを買いましたのでレビューしたいと思います。

Contents

結構楽しく遊んでくれている!「つなげてあそぼうひもとおし」紹介

アマゾンで買ったのがこちら。

「銀鳥産業 つなげてあそぼう!ひもとおし たべもの」

銀鳥産業という、大正時代創業の文房具や知育・教育用品を扱っている会社からでている知育玩具です。会社名は初めて聞いたのですが、意外と老舗!

紐通しには、

ステップ1:ビーズやフェルトでできたものをつなげるべく、ひたすら紐を通していくタイプ

ステップ2:糸を縫って形をつくっていくタイプ

という感じで2段階のステップがあり、今現在通っている幼児教室でステップ1→ステップ2へと切り替わったところ。(2歳3ヶ月位~切り替わりました。)

うちの子はステップ1の時から結構紐通しが好きで、熱中してやってくれていたので家でもと思い購入。

こちらはステップ2の縫っていくタイプです。

実際の内容を紹介!遊び方

では実際の内容を見ていきましょう。

内容物は

・紐 5本(赤・青・オレンジ・緑・ピンク)

・紐通しシート3枚 (ピザ・トースト・フライパン)

すべて食べ物関連のもの。
絵柄のところが切り離されているので、ここからすぽっと抜いて使っていきます。

紐通しシートはつるっとした厚紙。プラスチックと比べたら少し脆いかな。

遊び方

遊び方にもステップがあります。

ステップ1:ただただ紐を縫うように通していく。

ステップ2:縫いながらパーツをつなげていく。

ステップ3:ピザやトーストにトッピングをする形で紐を通していく。

息子はステップ1と2の間?の「ひたすら穴を通せるだけ通してパーツをつなげる」ことをしていました。

実際に遊んでいるのがこちら。

結構真剣です。

ごちゃごちゃですが、こんなに繋がりました!

まとめ

今回こちらを購入して感じたメリット・デメリット。

メリット

場所を取らないので管理がしやすい。

・安いのでコスパが良い

・おままごと的な要素があり、会話をしながら紐通しができる。情緒が育てられそう

デメリット

・厚紙なので耐久性はプラスチック製や木製のものと比べると落ちる。

クリエイティビティを育てるには刺繍タイプのもののほうが良さそう

想像力を育てるという観点では刺繍するタイプのものも良いかな~と思ったのですが、今回は指先の運動と会話を増やす(おままごとのような遊び方もできるので)という目的のもと購入したので、実際にそこが達成できて満足。

想像力はつみきやレゴ、ブリオなどのおもちゃで楽しみながらつけるのが良さそうかなと判断しました。
シンプルな紐通しを買ってつまんなくて遊んでくれない!というのは避けたかったので。。。

楽しみ要素を交えながら紐通しをさせたい&コスパ重視な方にはおすすめです!

他にも人気の紐通しおもちゃ3選。

他にも紐通しはこんなのがあります。

想像力は必須ですが、熱中すればいろいろと作れて面白そうです!

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アンソニーペーター(イギリス)
♡番外編
銀鳥産業 ギンポー つなげてあそぼう! ひもとおし せいかつ A-HTLF
銀鳥産業(ginchosangyou)

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