こんにちは!
今日はずっと使っているあんぱんまんのたんぐらむがとってもおすすめなので紹介します。
Contents
算数を得意にしたいなら、たんぐらむがオススメ!
タングラムとは?
タングラムとは、問題として提示された形を作るシルエットパズルの中で非常に有名なものの一つで、正方形をいくつかに切りわけたものを使うパズルである
図形は数学的センスを養うのにかなり重要!
さんすうを習う時も、図形は必須になってきます。
1歳・2歳・3歳から楽しく始められる、おすすめなアンパンマンたんぐらむ!
たんぐらむを買おうと決めて、私の息子は1歳3ヶ月頃からこちらのアンパンマンのたんぐらむを少しずつはじめました。
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対象年齢は3歳以上となっていますが、1歳3ヶ月から始めて2歳5ヶ月現在、全ての問題が自分でできるようになりました。(時間がかかるものもありますが。笑)
問題数も限られているのである程度記憶している部分もあるかとは思いますが、そこは刷り込みということで良しです◎
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↑買ってはじめてやった時の息子。
しばらくやっていなかった問題などもスラスラとできるようになってきたり、他のパズルなども比較的得意になってきたので買ってよかったです。
ちなみに息子は最初からパズル好きというわけではなく、どちらかといえばパズルは苦手な部類。
(少しでもできないと思うと集中力切れてどっかに行ってしまうタイプ。笑)
私自身、実はキャラ物はそんなに好きではないので(特に知育玩具にはキャラ物はいらないと思っている)少し抵抗があったのですが、息子がアンパンマンに興味を持っているので少しでも楽しく、ということでこちらを選択。
実際、結構楽しみながらやってくれているので大満足です。
たんぐらむの遊び方は?
たんぐらむの遊び方はとってもシンプル!
左が問題、右のが図形パズルです。
この木のパズルをガイドボードに当てはめていくだけです。
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ガイドボードの左上には使うピースが書いてあります。
このボードでは大きい三角2つと小さい三角1ピース、そして台形1ピースの合計4ピースを使うように指定されています。
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当てはめたのがこちら。
少しゆるめですが、ちゃんと子供も「はまった!」とわかるようになっています。
アンパンマン NEW天才脳パズルの問題を大公開!
たんぐらむの問題はガイドボードのもので全20問、問題ブックの60問で全80問。
一度解けたらもう終わり、ではなく何度も繰り返すものなので、結構ボリュームはあります。
ガイドボード20問と問題集の一部を公開します。
ガイドボード20問
ガイドボード20問、1~20は簡単な問題からどんどん難しくなっていき、ステップ式になっています。
上段の左上から右上、下段左から右の順に並べてみました。
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問題ブック
こちらは取扱説明書兼、追加の問題ブック。
ガイドボードとは違い、アンパンマンのキャラクターはほとんどでてこないですが慣れてくると自然とやりたがってくれます。こちらは一部です。
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![](http://yumamalog.com/wp-content/uploads/2018/12/img_8754.jpg)
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アンパンマンたんぐらむのおすすめポイント★
アンパンマンの力!?パズルが好きになる入門編
買ってみて一番良かったことは、苦手だったパズルが好きになったこと!
なんとなくパズルというと「すすんでやってくれないんじゃないかな」という不安があったのですが、さすがはアンパンマン。
息子はジグソーパズルなどもそんなに好きではないですが、これは楽しんでやってくれています!
入門編ではありますが、基本的な図形の組み合わせは大きくなってからもずっと必要。
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今のうちに感覚を養っておけば、大きくなってからも力になってくれるのではないかなと思います!
無くなりづらいパズル
ジグソーパズルってピースがたくさんあって細かいので、いつの間にかどっかにいってしまった!なんて経験ありませんか?
タングラムは程よく大きさや重さがあって、ピースも少ないので片付けも楽ちん。
ちゃんと毎回箱にしまえば無くなることはありません。
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細かいことですが、パズルが無くなるのは結構ストレス…なので、無くならないのは嬉しいポイントです!
アンパンマンたんぐらむはいつからいつまで遊べる?
対象年齢は3歳〜となっていますが、我が家のように実際に1歳過ぎから少しずつやっていれば2歳過ぎにはかなりできるようになっています。
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これはどの知育玩具にも言えることですが、開始年齢は「対象年齢より少し早め」がベストだと思います!
シンプルなので結構長く遊べますが、始めるには早いに越したことはなさそうです。
ちなみに4歳になってからもまだたまに出して遊んでいます!
(とはいってもずっとやっているので、4歳になるともうほとんど簡単にできてしまいますが。。。)
アンパンマン以外にもたんぐらむはある!その他図形に強くなるおもちゃを紹介
ちなみにたんぐらむは他の会社からもでています。
アンパンマンが苦手〜という方や、あまり子供自身もアンパンマンは好きじゃないというのであれば、他も見てみると良いと思います。
くもん たんぐらむ
こちらはくもんのタングラム。
アンパンマンタングラム同様、木のパーツとガイドボードがついています。
「アンパンマンたんぐらむは魅力的だったけど、キャラクター物があまり好きではない」という方におすすめ。
こちらもくもんから出ている図形のパズルです。
たんぐらむとは違ってもっとパーツが細かく、作るものも大きいので難易度が高いです。
対象年齢も4歳〜となっています。
カタミノ
「カタミノ」は今注目度が上がってきているパズルゲーム。
新宿伊勢丹のSTEM教育フェアでもこちらが一番のおすすめとされていました。
かなりの問題数で難易度も幅広く、対象年齢は2歳〜99歳となっています。
私も購入しましたが、大人もはまって旦那さんと遊んでいます。
こちらはまた別途レビューします。
【まとめ】たんぐらむは初めてのパズルや楽しんで図形に親しませたい方におすすめ!
たんぐらむはシンプルで長く遊べるおもちゃ。
・初めてのパズルでどれを変えばよいかわからない。。。
・ジグソーパズルはまだ早いけど、図形に親しませたい!
という方にはとってもおすすめです★
![](http://yumamalog.com/wp-content/uploads/2018/07/c5d37f67823b9edfb0036e4f8adc168c-e1602772044743.jpg)
タングラムをベースに、徐々に難しいパズルに挑戦させていきたいです!
今回の記事で紹介したのはこちら★
0歳や1歳、2歳と、小さいうちから図形センスを身につけるにはぴったりのおもちゃです。