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【英語育児】小6で英検1級に合格!タエさんの教育方法

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こんにちは、ゆーままです。

「子供の未来のために英語をやらせてあげたい」というパパ・ママが増えていますよね。

ママ友

でも英語育児するほどママもパパも英語話せないし、お金もかかりそう…

そんなパパ・ママに朗報!タエさんがお金をかけずにバイリンガルを育てる方法を教えてくれたよ!

今日は日本在住、パパもママも純日本人でバイリンガルを育てたタエさんの教育法を紹介します!

参考図書はこちらのタエさん書籍です。↓

Contents

英語育児の神!タエさんのプロフィールを紹介

タエさんは大阪出身の1児(男の子・キリくん)のお母様です。

自らを「3ナイ」と言うタエさんですが、この3ナイとは

「お金なし・学歴なし・海外経験なし」の3ナイとのこと。

具体的に言えば世帯年収は500万円、両親は高卒で海外経験がないということだそうです。

世帯年収500万円といえば決して貧乏とは言えない収入ですが、一般的には「バイリンガルを育てる」というとプリスクールに通わせたり、高額のスクールや教材にお金を払ったり…と多額の出費が必要。

その中で世帯年収500万円というのは、比較的手が届きそう!なのがタエさんのいう「お金なし」なのでしょう。

息子のキリくんは本のタイトル通り小学校6年生で英検1級に受かっているのですが、高校3年生では国際物理オリンピックの日本代表。
更に東大の推薦合格ももらっている素晴らしい功績を収めている
んです!

ゆーまま

バイリンガルで有名なのですが、、、なんと数学と物理も天才的なレベルでした…!

もう、素晴らしいとしか言葉が出ません!

日本在住の純ジャパでもバイリンガルを育てられるのか

そもそも日本在住の純日本人でもバイリンガルなんて育てられるの?という疑問も聞こえてきそう。

もちろんバイリンガルの定義も人によっては曖昧ですが、タエさんは「英語脳と日本語脳を切り替えられるレベル」。よくいう英語ペラペラ状態にさせたかったそうです。

英検やTOEICも受けさせていますが、試験で何級(スコア何点)とることがゴールというよりも目安だったということ。

日本語と英語のモードを切り替えられ、それぞれの言語で自分の思ったことを伝えられるということですから、バイリンガルといっても良いでしょう。

タエさんのような「純日本人・海外経験なしの環境でも、バイリンガルを育てられる」というのは、十分タエさんが証明してくれていますね。

英語育児はとにかくお金がかかる?

実は英語育児をしている方の中ではとても有名なタエさん

なぜタエさんがここまで世の中でフューチャーされているかというと、一般的に「英語育児はお金がかかる」と言われているからじゃないでしょうか。

というのも、普通に英語環境をつくってバイリンガルを育てよう!と思うと年間200万円前後かかるんです。

一般的なバイリンガルを育てようと思うとかかる費用

基本費用

プリスクール:70万~200万円
インターナショナルスクール:年間200万円程度

オプション

・アフタースクール:毎月1~3万円(2時間・週1~3回ほど)

・サマースクール:内容により大きく異なる

年間200万円程度かけるとなると、理系大学並み。

幼児期からこれだけ教育費にかけるというのは、かなりの収入がなければ厳しいですよね。

他にも英語育児のための教材やスクールというと、どれも高額なものばかり。

これでは「英語育児はお金がかかる」と言われても仕方ありません。

実際にタエさんが英語育児にかけていたお金はいくらくらい?

実際にタエさんがお金をかけていた金額と内訳がこちら。

タエさんがかけていた英語費用

初期費用:合計約12万円

・CDプレーヤー

・DVDレコーダー

・リージョン専用DVDプレーヤー

・スカパー加入アンテナ購入

・幼児英語教材

・英語教材(オークションにて購入)

毎月の費用:約1万2000円

・レッスン代金:7500円

・ビデオテープ:3000円

・絵本:2000~3000円

初期費用は12万円程度、毎月の費用も1万2000円程度となっています。

全くの出費なしではありませんが、これでバイリンガルを育てたといえば、かなり安いといえるのではないでしょうか。

タエさん流英語育児法は英語環境づくり+週1のアウトプットで実現できる!

タエさんの英語育児法ですが、

・基本はとにかく家で英語環境をつくり(ネイティブと同じくらい!)、たくさんのインプットをさせる。

・週に1度のレッスンでアウトプット。(小学校からはなんと25分間のオンラインレッスンを週5回!)

というインプット+アウトプットの構成をしています。(経済的な理由で1時期月2回のレッスンに変更したそう)

英語育児というとやってしまいがちなのが、週に1度、1時間の英語教室に通わせて、そこでインプットとアウトプットをさせるというもの。(家では何もしない)

これでは英語に興味をもってくれたり、親しみをもってくれるという効果はありますが、なかなか身にはつきませんよね。

いかに英語環境を家でつくり、インプットしたものをアウトプットさせるかといういうのがポイントになりそうです

では、実際にタエさんはお家でどのような環境づくりをしたのでしょうか。

実際のタエさんの英語環境づくりとは?

タエさんがどのような英語環境をつくったかというと、「ネイティブと同じ環境」を意識したそう。

日本語で考えるとわかりやすいのですが、日本で育児していると普段「わんわん」とか「おかあさんといっしょ」とかを見せることが多いですよね。

それを英語と置き換え、英語の教育番組を見せていたそう。

また、英語での絵本の読み聞かせ、英語のアニメやBGMなどで自然に耳に英語を入れるというのも重要。

特にタエさんはDVDや絵本にもお金を使っていて、絵本は多読をしていたそうです。

ちなみにこちらの絵本がタエさんの初めて買った絵本です↓

ここに気をつけよう!タエさん流英語育児をする上でのポイント・注意点とは

具体的な英語育児方法がわかったところで、英語育児をすすめる上での注意点とポイントもあります。

1.とにかく自然に!英語は勉強ではないと意識する

学校ではじめて英語に触れ、英語を勉強してきた身としては「英語は勉強!」となってしまいがち。

ですが、タエさんは「英語は勉強ではない。特別なものでもない。ただのコミュニケーションツール!」ということを意識して英語育児をしていたそうです。

「英語ができてすごいね」なども褒めることなく、「英語を喋れるのは当たり前」かのように、とにかく自然に!!がポイント。

(といっても、タエさん自身は褒めなくても他の人が褒めてしまうので台無しだった…と語っていますが^^;)

2.日本語もおろそかにしないこと

タエさんはバイリンガルにしよう!という以前に、「賢い子供に育てる」ということを目標とされていました。

なので、英語育児をする2歳半までに日本語の土台をしっかりとつけたそう。

近年英語育児が流行る中、「何歳から英語を習わせるか」というのは議論が続いていますが、「早いから良い」「0歳・1歳からでないとバイリンガルには間に合わない」なんてことはなさそうですね。

ただ、研究では「3歳までにその言語に触れているかどうかで言語の習得に影響してくる」という結果もでています。

スタート時期や日本語と英語のバランスは難しいですが、ここはご両親の考えるゴールによっても変わってきそうです。(日本に住んでいくのか、海外で生活していくつもりなのか…など)

自分のゴールを今一度確認して、うまくバランスをとっていけると良さそうですね。

幼児期の英語の是非については、こちらの記事でも紹介しています↓。

3.英語にふれる絶対量を増やす

バイリンガルを育てるにあたり、「とにかくネイティブと同じ環境をつくろう」と英語にふれる絶対量を増やしていたタエさん。

その方法は前述したとおり、英語での読み聞かせ・多読、テレビを見せる、BGMとして流す、英語での語りかけ、英会話レッスンやオンラインレッスン…などなど多岐にわたります。

特にテレビを見せたりBGMを流すなどは今すぐにできること。

できることからはじめていきたいですね!

4.日本語脳と英語脳の切り替えを意識する。

日本語脳と英語脳は明確に意識していたそう。

例えば英語のアニメを見ているときは絶対に日本語で話しかけず、英語で話しかけること。

脳内が英語になっている時に邪魔になってしまうからだそう。

頭の中ではペラペラ英語を話しているかもしれないのに、日本語で話しかけたらもったいない!

同じ理由で、日本語のCMもカット

5.アウトプットも忘れずに!

「金なし」といいつつも、必ずアウトプットのレッスン費用は捻出していたタエさん。

幼児期のアウトプットは週1のレッスンでアウトプット。

そして小学校に入ってからは英語のオンラインレッスンで週5回アウトプットの機会を設けていたそうです。

インプットしているだけでは知識はつくものの、言語の習得とは言い難いですよね。

せっかく英語の環境を整えてインプットをしているのであれば、アウトプットの場をつくってあげなければなりません。

今はオンラインレッスンのサービスも色々と出てきているので、恵まれています!

タエさん流英語育児はインプットとアウトプット!できるところからやっていこう

最後にもう一度、タエさん流英語育児方法をまとめてみましょう。

タエさん流英語育児法 まとめ

1.とにかく英語環境をつくってインプット!
(絵本の多読、英語の音楽を流す、英語のお話を流す、英語のアニメやテレビをみせる…などなど)

2.アウトプットを忘れずに用意する。

英語教室でアウトプットをさせてあげること。ある程度話せるようになったらオンラインレッスンに切り替える。

タエさん流英語育児、いかがでしたでしょうか。

日本にいながらも息子のキリくんがバイリンガルになれたのは、間違いなくタエさんの努力あってこそ。

英語育児をするにあたって多額のお金をかけなくても、努力次第でバイリンガルを育てられるんだ!と元気づけられますよね。

英語育児を志すパパ・ママはぜひ参考にしてみてください!

ちなみにタエさん、最近幼児教室のベビーパークと組んで英語育児の通信教材を提供してくれています!

タエさんのように英語環境をつくりたいけど、実際つくるとなると難しい…!と感じている人におすすめ。

英語だけでなくベビーパークの幼児教室のほうもとても評判が良いです。無料レッスンは必見ですよ。

\こちらから予約いただくと、通常8000円のレッスンが無料になります!/

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