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手縫いで簡単にできる!しゃかしゃか音がなる手作りおもちゃ
先日、0歳の次男のためにしゃかしゃか音が鳴るおもちゃを手作りしました!
今回作ったのはこちら。
【表】
【裏】
今回こちらのおもちゃを作るのにかかった所要時間は30分程です。
しゃかしゃかおもちゃの作り方知育ポイント★
1.赤ちゃんはしゃかしゃか音が鳴るおもちゃが大好き
赤ちゃんは胎内音で聞き慣れているしゃかしゃかという音が大好き!
赤ちゃんが泣いている時、レジ袋などをカシャカシャすると泣き止んだりしますよね。
今回作るおもちゃでは中にレジ袋を入れて、カシャカシャ鳴るようにします。
2.0歳からでも認識できる!模様は顔にするとなお良し★
一般的に新生児の視力は、0.01〜0.02程度と言われていますが、人の顔には興味を示すという実験結果もでています。
つまり、新生児でも顔ならある程度の判別ができる、(少なくとも興味をもつ)ということ。
なのでただ柄の生地などよりも、顔をつければより効果がアップすると考えられます!
3.タグやリボン、紐などを付けて握れるように。
赤ちゃんは月齢2~3ヶ月頃から握ることができるようになってきます。
そこで活躍するのが赤ちゃんの好きなタグやリボン!
手先、指先を使うと脳に刺激がいきますし、紐が指に引っかかったりすると持ちやすくなります。
そして赤ちゃんはタグやリボンが好きなので、より興味を引いてくれますよ^^
4.カラフルな色合いで!
視覚的な効果をもたらすために、カラフルな色が望ましいです。
たまにおしゃれな色合いで淡い色だけ、グレーのワントーンだけというのもありますが、まだ赤ちゃんのうちは知育のことを考えればカラフルのほうがおすすめです。
具体的に言えば「赤や黄色などの色を入れること」、「コントラストのある色合い」が赤ちゃんにとって認識しやすいと言われています。
手縫いで作る、しゃかしゃか音が鳴るおもちゃの材料
しゃかしゃか音が鳴るおもちゃの材料はこちら。
・布2枚(事前にフェルトで顔をつけておきました。裏はひよこです。)
大きさは好きな大きさで。縫い代があるので、最終的な大きさよりも少し大きめに切ります。
・中に入れるスーパーの袋(硬めの袋がおすすめ!ですが、なければ重ねればOK。1枚だけではあまり鳴らなかったので、3枚重ねています。)
※ちなみに写真にはありませんが、振っても鳴るように鈴も1つ用意しました!
・カラーひもやリボン(好きなもの)
手縫いでつくるシャカシャカ玩具の作り方
それでは早速、手縫いのおもちゃの作り方をお伝えします。
1.2枚の生地を裏表にして縫い合わせていきます。
2.スーパーの袋も一緒に縫っていきます。
紐は内側にでるようにします。
3.最後にひっくり返すので、全部縫い終わらず、4分の1程は残しましょう!(あまり残すのが少ないとひっくり返すのが大変になります。)
4.そして穴から裏返すようにして表裏をひっくり返します。
ぐるり。
5.裏返します。
鈴など音が鳴るものを入れるときは、この裏返すタイミングで中に入れます。
6.裏返したら最後に残った部分を縫います。
7.完成!
0歳児赤ちゃんは大喜び!遊んでいる様子は?
うちは現在3ヶ月の赤ちゃんに作ってあげましたが、布おしゃぶりとしてもラトルとしても使えて、ねんねの時期はもちろん、寝返りで動くようになってからも大活躍。
顔に落としても痛くなく、口に入れても大丈夫なので安心。新生児から長く使えますよ★
家にあるもので簡単に作れるので、初めての手作りおもちゃにはおすすめの玩具です!
(今回は布を買ってきましたが、別に布が無ければいらない服やタオルで作っても良いですし。)
噛んだり触ったりすればカシャカシャ。振ればチリンチリンと鈴の音が鳴るように。
お気に入りのおもちゃになりました!
手作りおもちゃで遊んでくれると嬉しくなります^^
ぜひ作ってみてくださいね★
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