こんにちは。ゆーままです。
このページを見ているあなたは、きっとやっとはれてママになったものの赤ちゃんが泣き止まなくて悩んでいるのではないでしょうか。
新生児の時期はまだ泣く理由がいくつか決まっているので、一通り試すことで泣き止む確率が高いです。
今回はそんなあなたに、新生児が泣き止まなくて困ったときにまず試したいことを紹介します。
Contents
はじめに:まずは息を整えて
まずは出産、お疲れ様でした!
そして、おめでとうございます。
大変な出産を乗り越えてるとすぐにママになり、まだ心も身体も回復していないうちから赤ちゃんのお世話が始まります。
出産が終わったら24時間つきっきりでお世話をしなくてはいけなくて、寝不足続きで大変な新生児の時期。
やっと見れた可愛い赤ちゃんのお世話だとしても、24時間つき合うのはかなりハードですよね。
疲労感マックスでギャーギャー泣かれては心も身体もボロボロ。
でも、体力的にきついのはやっぱり新生児の時期。
成長するにつれて悩みも様々にはなってきますが、赤ちゃんも身体のリズムがとれてお互いにコミュニケーションがとれるようになってくれば、身体は楽になっていきます。
「体力的には今が一番大変!」と思って、まずは深呼吸してみましょう。
赤ちゃんが泣き止まない時に試したいこと
では、赤ちゃんが泣き止まないときに試したいことを順番に見ていきましょう!
確認する項目・順番はコチラ。
1.おむつが濡れていないかを確かめる
2.空調を確認する。
3.ゲップを促す
4.抱っこして揺らす・歌を歌う
5.おっぱいやミルクをあげる
6.お医者さんにみてもらう
番外編:なかなか泣き止まず途方にくれた時は
では、みていきましょう!
1.おむつが濡れていないか確かめる。
ウンチやおしっこをしていると不快感で赤ちゃんは泣きます。
まずはおしっこやウンチをしていないか、オムツを見て確かめましょう。
2.空調や洋服で気温調節をしてあげる。
赤ちゃんはまだ自分で体内温度を調整する機能が整っていませんので、
赤ちゃんは、平均体温が高いこともあってか、基本的には暑がりです。
赤ちゃんがよく布団をはいでしまうのも、布団の中で「暑い暑い!!」と思ってるからなのでしょう。
でも、赤ちゃんの手足は冷たいのが普通です。手足が冷たくても赤ちゃんは暑がっていることが多いようです。
背中・お腹・脇の下を触ってみましょう。
ここは体幹に近い部分で、赤ちゃんの体温がわかりやすいです。汗をかいていたり、冷たかったりしたら暑い・寒いのサイン。
ちなみに赤ちゃんの体温は大人よりも高めなので、熱いと思っても通常だったりする可能性もあるので注意です。
一番簡単な方法は、下着や洋服で調節してあげることです。
薄手の服にしたり、追加で着せてあげるなど。
また、それでも難しい場合はエアコンで気温を変えてあげます。
3.ゲップを促す
お腹が張って気持ち悪い時も、赤ちゃんは泣きます。
おっぱいやミルクを飲んでゲップをしていない時はゲップを促してあげましょう。
ゲップをさせる方法は肩に乗せる方法、膝に乗せる方法があります。
なかなか難しい場合は助産師さんなどに手伝ってもらうと良いです◎
4.抱っこして歌を歌ったり、揺らしてあげる・包む
10ヶ月近くお母さんのお腹の中にいたので、外の世界に不安を感じて泣いたり眠いのに寝方がわからず泣いたりします。
赤ちゃんを安心させて眠らせてあげるためには
・抱っこをして優しく揺らしてあげる
・歌を歌う
・タオルで包んであげる(「おひなまき」は効果絶大!)
などが有効です。
ずっとお腹の中でも聞いていて知っているママの声を聞くだけでも、赤ちゃんは安心します。
抱っこして揺らしながら歌を歌った瞬間にスヤスヤ寝たりすると、余計可愛らしいですね♡
5.おっぱいやミルクをあげる。
おっぱいやミルクを飲んで数時間経っている場合はお腹が空いている可能性が高いです。
ただし、この頃の赤ちゃんはまだ満腹中枢ができていません。
泣いているからといって安易におっぱいやミルクをあげがちですが、飲みすぎて吐き戻しの原因にもなりますので「さっきあげたばっかりなのに?!」と思ったら上記1から4を再度試してみると良いと思います。
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[/box06]6.お医者さんに見てもらう
上記を一通り試して、それでもギャンギャンと泣き止まないようなら、熱や病気じゃないかお医者さんに見てもらうのも。
熱の場合は口の中が熱く感じるので、授乳したり口に清潔な指を軽く入れて見たりして簡単に確かめることができます。
(もちろん体温計があれば使った方が確実です。)
が、それ以外の場合は自分だとわからない原因が可能性もあります。
気づかず進行していた!なんてことがあったら大変なので、少しでもおかしいと感じたらすぐに病院へ行きましょう。
番外編:泣き止まなくて途方に暮れた時は
寝不足なうえに赤ちゃんのギャーギャー泣いている声をずっと聞くと途方に暮れてしまいますよね。
そんな時は、赤ちゃんを安全なところに寝かせて10分ほど自分の時間を持ってみましょう。疲れて寝てくれることもあります。
「放置なんて…」と思うかもしれませんが、長い時間だったりしなければ大丈夫です。
お母さんの精神衛生状況もすごく大事。
1人で一度お茶を飲んだりして呼吸を整えて、それからまた再チャレンジするくらいの心持ちでいきましょう。
まとめ
新生児の時期は、まだ泣く理由が限られています。
病気とかでない限りは、上記のことを試していけば大体解決できるはず。
生まれたばかりの時は体力的にきつい時期ではありますが、ここを乗り越えれば可愛い赤ちゃんの成長を楽しむ余裕もでてきます。
タオルにつつまれて寝たり、こんな小さくて可愛い姿を見れるのも新生児ならでは。
今だけだと思って、自分のペースでいきましょう☆
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