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【体験談】子供がどもる?幼児期に気になる子供のどもり

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こんにちは、ゆーままです。

息子が2歳前あたりから話す時にどもるのが気になっていたのですが、3歳を前にして少しずつ改善が見られてきました。

今回は色々と育児相談にものっていただいたりして色々と知識も増えてきたので、自分の体験談をおり混ぜて「どもり」について書きたいと思います。

少しでも同じような「どもり」が気になるママの参考になれば嬉しいです。

子供のどもりが気になる!主な原因は2種類。

うちの子は2歳前あたりからどもりが気になっており、色々と調べたり育児相談室の方に聞いたりしていました。

子供のどもりには大きく分けて2種類あるそうで、

1つめは発達に伴うもの。

2つめは発達障害によるもの。

だそうです。

発達障害によるどもりに関しては、精神的なストレスが原因とされていますが、どもりのほとんどが発達に伴うものとされています。

ちょうど3歳前後は言葉が急速に発達し、言いたいことも増えていく頃。

言いたいことがたくさんあって、はやくママに伝えたい、パパに伝えたい、という気持ちばかりが先行してしまう。
それで言葉がついていかず、ついたどたどしくなってしまたったり、どもってしまう、と言われると納得できますよね。

子供がどもり始めたら気をつけたい、ただ1つのこととは

子供がどもってるかな?と思ったらただただ気をつけたいのは、「とにかく気にしない、注意しない」こと。

気になる気持ちはいたいほどわかりますし、実際心配になると思います。(私もしばらくは気にせざるを得ませんでした)

が、子供にそれを注意したり、矯正しようとしてしまったりするのが一番良くないそうです。

幼児期の吃音(どもり)については、ほとんどが発達によるもので、少しすれば治ると言われています。

が、そこで無理に矯正をしようとしてしまったり、注意してしまったりすると子供が話すことに自信を無くし、余計にうまく話せなくなってしまうそうです。

子供がどもっていることを気にしないよう、長い目で、ゆっくりと様子を見てあげてください。

また、母親だけでなく、父親、おじいちゃんやおばあちゃんなどの周りの人にも共有し、子供を注意しないようにしてあげることが大切です。

もしも6歳ごろになってもやはりどもりがひどいというようであれば、少し相談に行っても良いかもしれません。

どもりが気になったらゆっくりと様子を見てあげて

私も子供がいやいや期に入り叱ってしまうことが多くなり、精神的なストレスを与えてしまった…とかなり落ち込みました。

発達に伴うものがほとんどと聞き、おおらかな気持ちで様子を見ることにしました。

3歳近くになった今、完全ではないものの以前と比べてのどもりはなくなりました。

良かったなと思うのは、気になってすぐに旦那さんやおじいちゃん、おばあちゃんに「どもり」については子供を注意したりからかったりしないように話したこと。

子供も気にすることなく、自分の話したいことが少しずつ整理して話せるようになってきました。

今でもどもるのは、難しい説明をしようとした時や複雑なことを話そうとした時。

やはり頭の中と口がまだ噛み合っていない時にどもってしまうような感じです。

まだまだ長い目で見守ってあげたいと思います^^

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