こんにちは、ゆーままです。
2018年の夏に大井川鐡道トーマスツアーに参加してきました!
だいぶ温めていた記事ですが、いまさら記事にしちゃいます。笑
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大井川鐡道までは電車でも行けるが、バスツアーという手も。
トーマスやジェームズは大井川本線の始発から2番目の駅、新金谷駅から千頭駅までの37.2kmの区間を折返し運転しています。
なので大体新金谷または千頭駅から乗ることになります。(チケットによって変わってきます。)
「新金谷駅」の場合は静岡県島田市の「JR金谷駅」から大井川鐡道でと隣接しています。
電車でも行けるのですが、新宿からだと東京へ行って新幹線で静岡へ行き、そこから金谷駅へ行き、大井川鉄道の大井川本線(トーマスではない)で新金谷駅まで行くことになります。全部で2時間40分ほど、料金も6,300円かかります。
今回私は2歳の子供を連れていきましたが、電車よりもずっと座っていられるバスツアーのほうが楽かな?と思い新宿発のバスツアーで行くことにしました。
子連れだと乗り換えも大変なので、結果的にはバスツアーで良かったかなと思います。
ただ、バスツアーでも片道4時間位かかるので…^^;
2回ほどサービスセンターに寄ったせいか子供もぐずったりしなかったので良かったですが、考えによっては電車のほうが早く着いて良いかもしれませんね。
大井川鉄道の近くへ来ると景色が変わってきます。
バスから見た景色。
茶色くて幅の広い川が大井川です。
のどかな風景をすぎ、
ついに千頭駅に到着!
ここの2階に休憩所があり、お弁当などを食べることができるのですが、お弁当はお昼すぎ時点でほぼ売り切れていました。
事前にサービスセンターで買っていたお弁当を持っていたので、ここで食べることに。(写真撮り忘れたー!)
ご飯を食べ終わり、トーマスフェアへ!
実は千頭駅がトーマスフェアの会場になっていて、出発の時間までここで遊べます。
トーマスフェアではトーマスの仲間たちに乗って遊んだり、おもちゃで遊ぶことができます。
内容は盛りだくさんだったのですが、ツアーで時間があまりなかったので主要な部分だけ行くことに。
まず入っていくとパーシー・ヒロ・トーマスがお出迎えしてくれました!
ジェームスもいるみたいなのですが、今は運行中ということでこちらには停まっていませんでした。残念。
パーシーとヒロには中にはいって見ることができます。
中に入るとボタンを押すところがあり、ボタンを押すとパーシーが喋ります。
あとはトップハム・ハット卿の乗っている赤い車、ウィンストンに乗ることができたり
トーマスのひくアニーとクララベルに乗ることができたりします。
時間がなかったためこのトーマスにだけ乗って、いざトーマスへと乗車します。
ついにトーマス号へ乗車!
乗車時刻の少し前になるとトーマスが乗車準備をしています。
時間のちょっと前に行ってトーマスの近くに行ってみましたが、残念ながらトーマスの顔は見えませんでした。(一番近くに行っても後ろ姿しか見えず。。。)
そして乗車!車内はかなりレトロ。内観はトーマス感はありませんが、昔の雰囲気を感じられてなかなか良い感じ(笑)写真を撮り忘れたのが心残りですが。。。
出発の合図や車内放送はトーマスの声で放送してくれるので、少しトーマスに乗っている感じがします。
外はのどかな風景です。
途中の駅も見えます。
ところどころで手を降ってくれる人や、写真を撮っている人が見えます。
あとはトーマスと一緒にバスのバーティが走っています。
バーティの方はくねくねとしながら走っていき、結果的に同じくらいのスピードなので、最初から最後までちょこちょこと見えるような感じです。
子供にはこれが嬉しいようで、社内の子どもたちは探しては「見つけたー!」と叫んでいました。誰が一番先に見つけられるかゲームをしているよう。笑
まとめ~1年に1度、トーマス好きはぜひ一度体験したい!~
トーマスの顔は見えなかったものの、カーブのところなどで「トーマスがひいているアニー(orクララベル)に乗っている」という意識はあったよう。
子供にはトーマスの顔が見えないとつまらないかなと思いましたが、帰ってからも、半年以上たった今でも「トーマスのひいてるアニーに乗った!」「またトーマス乗りたい!」と言っている息子を見ると、良い思い出になったのだなと感じます。
子供だけでなく大人も楽しめるので3世代でも楽しめますし、自然の風景の中を列車に乗って走るのはなかなかの非日常感が味わえます。
ジェームス号やバーティに乗ることもできます。
また、基本は夏の期間限定ですが、クリスマス特別号もあるようです!
大井川鐡道限定のトーマスグッズなども売っているので、思い出に残るお土産もばっちり。
2019年も実施が決定しているので、トーマス好きなお子さんがいる方はぜひ行ってほしいイベントです☆
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