こんにちは、ゆーままです。
第2子産み分け中(まだ性別は不明…)のママです。
産み分けしたいけど、できるだけ気軽にしたい…
お魚や野菜を食べると女の子が生まれやすく、お肉を食べると男の子が産まれやすい…なんて聞いたことありませんか?
実際、食べ物で産み分けはできるのか気になりますよね。
食べている物で手軽に産み分けができるなら嬉しい情報!
今回は産み分けと食事の関係について色々と調べてまとめてみました!
食べ物と産み分けの医学的根拠はなし!?食べている物と産み分けのウワサ話
妊娠するときにお母さんが食べている食べ物によって男の子、女の子の産まれやすさが違うという話を聞いたことはありませんか?
巷では
「女の子を産み分けたいなら野菜や魚を食べると良い。」
「男の子を産み分けたいならお肉を食べると良い。」
というウワサが流れています。が、これ、残念ながら科学的な根拠はないそうです。
食べ物ではヒトの体内におけるpHは変わらず、一定に保たれているといわれているためです。
産み分けの確率を少しでも上げようと実践している方は多いのですが、女の子を産み分けたいから野菜・魚中心に食べる。男の子を産みたいから肉中心に食べる、という行為はジンクスを信じるだけでしかないということになります。
たまたま野菜・お魚好きだったママが女の子を産んでいたのか、はたまたただのイメージなのか…というのは謎ですが^^;
どうやって性別は決まるの?産み分けの仕組みとは
ここからは興味本位ではなく、本気で産み分けたい方に向けて「産み分けの方法」についてお話します。
そもそも性別がどうやって決まるかというと、
赤ちゃんの性別は、射精されて卵子に最初にたどりついた精子が、男の子になるY精子か、女の子になるX精子かで決まります。
Y精子とX精子はそれぞれ対照的な特徴を持っています。
男の子のY精子は、運動能力が高く速く泳ぐ一方、寿命が短めです。膣内がアルカリ性に近いと、よりY精子の方が泳ぐ速度が早くなります。
女の子になるX精子は、Y精子よりも泳ぐ速度が遅い一方、寿命が長いことが特徴です。Y精子よりも酸性に強いので、膣内が酸性だとX精子が卵子に届きやすくなります。
なので、産み分けではこのY精子とX精子の特徴を利用し、膣内等の環境をコントロールすることによって、希望の精子を卵子に行き届くようにします。
つまり「食べ物ではヒトの体内におけるpHは変わらず、一定に保たれている」というのは、食べ物ではこの膣内の環境をコントロールすることはできない、ということですね。
産み分けをより確実に狙うならタイミングまたは産み分けゼリーがおすすめ
産み分けを本気で考えており、より確実に狙いたい!というのであれば、
タイミング法と産み分けゼリーの使用がおすすめです。
タイミング法は基本的にお金はかからない(排卵日を特定する場合のみかかります)ですが、少し時間に余裕のある方におすすめ。
産み分けゼリーは少しお金がかかりますが(1回あたり大体1,500円前後)とにかく手軽に、より高確率で産み分けをしたい方におすすめの方法です。
タイミング法も産み分けゼリーも合わせ技でできるので、時間とお金に余裕があるのであればどちらもおすすめします。
私はタイミング法をするほど時間に余裕がなく(第1子と3歳差で欲しかったため)、産み分けゼリーのみで産み分けをしています。
下に産み分けゼリーを比較し、実際に購入・使用した際の記事もあるので産み分けゼリーに少しでも興味ある方はぜひ見てみてくださいね^^
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