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七田プリントCの内容と成果!4歳向け通信教育

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

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こんにちは、ゆーままです。

七田式プリントをA・Bからはじめ、Cも無事に完了しました!

ゆーまま

すっかり七田式プリントのレールにのっていて、現在プリントDに突入中です。

色々と通信教育のプリントはあるけど、七田式プリントも気になっている!という方はぜひ参考にしてみてください。

Contents

七田プリントとは?

七田式プリントは、世界的に有名な幼児教育「七田式教育」が制作・販売している教材です。

七田教育は主に「右脳教育」で有名な教育法で、世界に幼児教室も展開しており、カリキュラムもかなりしっかりとしています。

ゆーまま

我が家の長男も以前に七田式教室の英語に通っていました。

そんな七田式教室、今回レビューするのは対象年齢4歳半~6歳のプリントCです。

今回レビューするのはこちら↓

毎月届く通信教材ではなく、買い切りの販売です。

3教科×10冊セットで届きます。

七田式プリントCの対象年齢は4歳半~6歳!難易度は高め

七田式プリントの対象年齢は、「4歳6か月~6歳のお子さま」とされています。

…が、年齢よりもこちらの開始目安を参考にするほうがおすすめです↓

七田式プリントCを開始する目安

◎10までのたし算ができる

◎ ひらがなや簡単な単語が書ける

自分でひらがなを書けることが前提の問題が多く出題されているので、ひらがなをかけるようになってからのほうがスムーズに問題を解くことができるかと思います。

ゆーまま

長男は4歳8ヶ月~5歳6ヶ月の間で終了!

ちなみに1冊24ページなので、毎日やると10ヶ月で終わります。

途中数日休んで1年で10冊ペースで終わらせるやり方もあるようですが、我が家の場合はとりあえず継続が大事!ということで休まず毎日やっています。

2歳半~3歳半対象のプリントAをはじめたのが3歳近くだったので、対象年齢をやっと追い越しそうな感じ。

後ほど内容も公開しますが、難易度の高い教材なので、対象年齢に対して早いペースだとさすがに理解がおいつけません。

難易度が高すぎて嫌になってしまうのも勿体ないので、その場合は休んでも良いかもしれません。

七田プリントCの内容を公開!

早速、実際のプリントCの内容を公開していきます。

ゆーまま

七田式プリントはもじ・かず・ちえの3教科です!

今回10冊目の24番、最後のページです。

七田式ぷりんとCのもじを公開

最後のページなので「書き」がなく、「読み」の問題のみでした、、。

最後の方になると簡単な絵本なら読めてしまうくらい、少し長めの文章も読めるように。

下の方でもまとめテストを公開していますが、ガイドなしのひらがなの「書き」の問題も多めです。

七田式ぷりんとCのかずを公開

「かず」では大きい数がでてくるように。

線を引いて図形を自分でつくったりする問題や10以上+一桁の足し算や引き算も出題されています。

また、たしざんやひきざんもただ「12+5」のような式がでるようなものではなく、文章で出題されることが増えてきました。

七田式ぷりんとCのちえを公開

「ちえ」では下のような置き換えの問題や推量の問題が中心に出題されていました。

下に公開しているまとめテストにもあるような、かげの重なりの問題も多くでていました。

七田式ぷりんとCで身についた力!

七田式ぷりんとCをやってみて身についたと思う力を紹介します!

ぷりんとCをやってみて身についた力

・「なんだい」「なんひき」などの数え方がわかるようになった。

・とけい「なんじ」「はんじはん」がわかるようになった(10分単位はまだ)

・ぶんしょうの書き方(最後に「。」をつける・言葉には「」をつけるなど)が身についた。

・ひらがなを書くのが得意になった。

・けいさんが得意になった。

・お金の計算がわかるようになった。

こまかいことをあげるともっとありますが、このあたりを中心に力がついたと思います!

特に感じるのは、「計算が早くなってきたこと」と「文字を書くのが早く・上手になった」こと。

「かず」に関しては、最初ぷりんとCをはじめた時のたしざん(まだ簡単なもの)がかなり嫌で嫌で…

毎日、逃げるのを捕まえては大変でした。笑

が、ちゃんと継続した結果、ちょっとした計算なら暗算でできるようになりました。継続は力なり。

ちなみに七田式プリント、毎回10冊全部終えた後にやるまとめテストというものがあって、それがCの集大成となります。

これを見せるのが一番はやいかと思うので、参考に公開します。

七田ぷりんとC しゅうりょうにんていテスト 「ちえ」

ちえ。

クロスワードなんかは結構難しいんじゃないかな!?と思いますが、案外できていました。

七田ぷりんとC しゅうりょうにんていテスト 「もじ」

もじ。

最後の方は裏側の文章をかかせるような問題がでてくるので、結構ボリュームたっぷりでした。

ちなみに「ぼくのきもちになって、おもったことをかきましょう」はだいたい「たのしかったです」「うれしかったです」でした。笑

でも、これ結構難しいよね・・・絵が単純だけに大人でも気の利いたことはかけないよ~と思いながら見ていました。

七田ぷりんとC しゅうりょうにんていテスト 「かず」

最後にかず。

見てわかるかなと思いますが、計算がだいぶ難しくなってきた!!

裏側のほうは文章題もでてきています。

たしざんもひきざんも少しずつ慣れていってます。

七田式ぷりんとCの難易度って結局どうなの?

七田式ぷりんとC、一般的に見れば難易度はかなり高めです!

というのも、上の認定テスト「かず」や「もじ」をみるとわかりやすいのですが、

・たしざん・ひきざん

・文章題から読み取って自分で文章を書く

↑このあたり、小学校1年生のカリキュラムです。

そもそも、ひらがな書き始めるのも小学校からだもんね。。。

七田の設定している対象年齢が大体年中なので、世間から見たら2年早い。

小学校受験組からしたらこのくらいやるのかもしれませんが、我が家もぷりんとAから順にやっていなかったら厳しかったかなと思います。

プリントCは小学校入学前におすすめ!

難易度は高いものの、その分力がつくのは間違いなし!

1日中教材漬けにするのは嫌。
でも小学校入学する際には勉強で苦労してほしくないし、少しアドバンテージがあったほうが安心!という我が家にはぴったり。

同じように考えている方にはおすすめしたいです。

色々な教材に目移りした時期もありましたが、プリントAから続けてきてよかったなと思います!

現在プリントDが出ていますが(我が子もやっています)、入学前に間に合わなかったらこのCまででも十分アドバンテージだと思います。

そもそもプリントDがが出たのが最近(2021年か2020年)なので。

プリントDも今3冊目が終わろうとしているところ。

また終わったらレビューしたいと思います★

今回レビューしたプリントはこちら

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