こんにちは、ゆーままです。
新型コロナウイルスなどで休園などが相次ぎ、親も子供もおうちにいる時間が増えますよね。
子供とおうちでゆっくりと遊ぶ時間ができる反面、遊びのネタが切れてきた…という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今日は1歳2歳3歳のおうちで楽しめる遊び方のアイデアをまとめました!
少しでも参考になれば嬉しいです★
Contents
1歳2歳3歳に!おうちで楽しめる遊びアイデア13選
1.おままごと・ごっこ遊び(○○ごっこ)
乳幼児の大定番、おままごと。フライパンやお鍋、お皿などの食器類にちょっとの食材があれば遊べますよね。
食べ物が今手元になくても、毛糸やボール、ビーズなど、食べ物にみたてて想像力で遊ぶこともできます。
その他お人形遊びやお医者さんごっこ、お買い物ごっこなど、○○ごっこのバリエーションは豊富!
ごっこ遊びは想像力も豊かになり、脳にもとても良いそう。
色々なものになりきって遊びましょう。
2.粘土
クリエイティブな感性も磨かれると同時に、実は「こねる」という動作も知育につながる粘土。
手を使って作り出すこと・そして粘土の感触を手で味わうことがとても脳の刺激になりますよ!
作るものは何でも良し。ダイソーの小麦粉粘土が優秀です。
近くにダイソーがない!という方には人気のお米の粘土もおすすめです↓
3.折り紙で切ったり貼ったり
折り紙を切ったり、破ったりして貼っていくのも楽しい!こちらもクリエイティブな感性が磨かれる作業。
折るだけじゃなく、色々な楽しみ方ができる折り紙。
ダイソーやセリアなどの100円ショップでも簡単に手に入ります。たくさん入っているので1パック買っておけば長くコスパよく遊べるので、買っておくと損はありませんよ★
こんな風に画用紙に絵を書いて、その上に作ったものを貼ることだってできます!
(写真は海の絵にタコの折り紙です!笑)
4.お絵かき
言わずもがな、クレヨンや色鉛筆などの画材と紙さえあれば簡単にできる遊び。お絵かき。
親に絵心がなくとも、親と一緒になってお絵かきをするだけでも楽しいです!
丸や四角、三角などを組み合わせてなにかに見立てたりするだけでも想像力豊かになりますよ。
ちなみに色ですが、口に入れない年齢であればできる限りたくさんの色に触れさせてあげることもおすすめです。
上の画像のものはサクラクレパスですが、なんと50色も入っているのでかなりニュアンスの違いを楽しむことができます!
「同じ赤でも色々な赤があるんだね~」「○○くんの好きな青はどの青?」「この洋服の色はどれに近いかな~?」なんて話しながらお絵かきをするだけで盛り上がりますし、子供の色彩感覚を養うのにもGOODですよ★
私が購入したのはこちら↓
5.塗り絵
絵とクレヨンもしくは色鉛筆があればできる楽しみ方。
塗り絵は色々売っていますが、別に買わなくたってインターネットで検索すればたくさん絵がでてくる時代。
無料でクオリティの高い塗り絵が手に入るのだから、利用しない手はありませんね!
こちらも色がたくさん入った色鉛筆もしくはクレヨンなどがあるとより楽しめておすすめです。
6.シール遊び
実は知育の遊びとしてもとっても良いシール。
シールの台紙を剥がす→貼るという行為は手先を使うため、脳に刺激がいくんです!
勿体ないと思われがちですが、ダイソーやセリアなどの100円ショップでもたくさん入ったものが売っていますし、貼ってはがせるシールなどを選べばコスパも◎
ただシールを貼るだけじゃつまらないというお子さんには、画用紙に背景を描いてあげるだけで楽しくなります!海や草原、山やお家の絵など。
また、丸シールなどを使って絵にシールを貼っていくのもおすすめですよ★
こちらはモンテッソーリでも人気のおしごと(知育活動)です。
7.アイロンビーズ
懐かしい!というパパ・ママもいるのでは?
集中力がつき、手先も器用になるのがアイロンビーズ。
集中力が必要な反面、完成するまでに時間がかかるのでコスパも良いです。
1歳ではまだ難しいかもしれませんが、2歳くらいから親と一緒に少しずつできるようになってきますよ^^
8.紐通しでアクセサリー作り
知育的な要素の強い紐通し。
まだ小さいうちは紐通しだけでやらせるのも手ですが、2歳、3歳と大きくなるにつれて「目的がないとやりたくない」なんてことも。
そこで、「アクセサリー作り」を目的に紐通しを誘うと(もちろんお子さんにもよりますが)やってくれる可能性大!男の子でも小さいうちは喜んでブレスレットなど作ってくれます。
子供はママの喜ぶ顔が大好きなので、「ママの作って~」なんて言っても喜んで作ってくれますよ。
通すものはビーズだけでなく、ストローなども。
2歳、3歳になってくるとストローをハサミで切ったりするところから始めることもでき、より楽しみ方が広がりますね。
9.色水の研究・水遊び
モンテッソーリのお仕事でもよくされている色水の研究。
水遊びといっても卓上で完結する控えめの水遊びです。
目的としては
・ピッチャーの水の差し替えやスポイト等を使って色水を移動させたりすることで、手先を動かし、脳に刺激を与える。
・こぼさないように神経をつかうことで集中力をつける。
・色の変化を楽しむ・学ぶ
といったところ。
「青と赤を混ぜると何色になるかな?」「赤をもっと多くすると色は変わるかな?」などと声かけをしながら混ぜていくと、子供も楽しんでやってくれます!
色水は食紅を使って作ります。手についても安心ですね^^
10.工作
ペットボトルやトイレットペーパーの芯、お菓子の箱、紙パックなどなど、身の回りの色々なもので楽しめる工作。
0から1をつくる創作活動は子供自身の想像力も豊かになり、そして集中力も養われてとっても良いですよね!
ハサミやのりなど手先を使うので、想像力だけでなく知育的な側面でもGOOD。
もちろん本当に何もないところから、何も作ったことがない子供が色々とつくるのは難しいもの。
親と一緒につくるのはもちろん、テレビなんかでも使えるアイデアがたくさんありますよ。
我が家の息子はNHKのEテレ、「ノージーのひらめき工房」やアマゾンプライムの「クリエイティブギャラクシー」などを見て色々と着想を得て自分でアレンジを加えています。
11.積み木やマグフォーマー・レゴ・BRIOなどのクリエイティブ・知育玩具
写真は大手知育玩具屋さん、ボーネルンドの人気商品「マグフォーマー」。
BRIO、レゴ(デュプロ)に並んで「買ってよかった!」と思える我が家の知育玩具です。
自分で好きにつくるもよし、カタログにあるものを真似してつくるも良し。
なれてしまえば3歳でも、画像のような比較的難しいものをカタログを見ながらつくることができます。(バランスとったり立ち上げたりする部分はさすがに子供1人では難しかったので親が手を貸していますが、ほとんど自分で作りました。)
まずは平面、そして簡単な立方体などからはじめていけば徐々に立体に強くなっていきます。おすすめです!
12.パズル
育脳で有名な久保田カヨ子さんの旦那さんでもある、京大の脳科学者(教授)の久保田競さんもジグソーパズルは脳にとても良いと勧めています。
月齢や年齢によって難易度は異なってきますが、一般的には6ピースや8ピースから増やしていき、2歳ごろには30ピース、3歳ごろには60ピースくらいが目安のよう。
(親の手伝いもあれば、80ピース以上もできちゃいそうですが)
もちろん個人差があるので、得意不得意も考えて様子を見ながら徐々にピースを増やしていくのがおすすめです。
最初から自分のできるレベルより難しいのを与えてしまうと、嫌になってしまうので、まずはできるところから達成感を味あわせてあげましょう★
ジグソーパズルとは若干異なりますが、パズルつながりで木の図形パズル「たんぐらむ」もおすすめです。↓
写真でやっているアンパンマンバージョンはこちら。
13.料理・お菓子づくり
少し方向は変わって、遊びではなく本物のお料理もおすすめ!
包丁をもたせるのはちょっと…と抵抗のあるパパやママも大丈夫。まだ小さい子供のうちから、できることはたくさんあるんですよ★
・サラダ作り(レタスちぎる、トマトのヘタ取り、盛り付けなど)
・卵の殻割り
・混ぜる、泡立てる
・玉ねぎの皮むき
・ピザの盛り付け(チーズ等)
などなど、刃物を使わなくてもできることはいっぱい。
クッキーや簡単なケーキなら混ぜて焼くだけなので、「作ったおやつを食べられる!」というご褒美効果も。
我が家では上の写真のように、見た目も可愛く♡ということでコックさんの帽子&エプロンをつけさせて本人のやる気をさらにアップさせています。
(実際に子供はこれでテンションがあがるから可愛い~)
まとめ~乳幼児はアイデア次第で何でも楽しめる~
プラスに考えれば、乳幼児は想像力も豊富で、アイデア次第で何でも楽しめる時期。
ただのシール貼りやお絵かきなども、ちょっとの工夫で楽しめる幅が一気に広がります!
ぜひ色々と工夫して、楽しいおうち遊びにしましょう。
おまけ:疲れたら通信教育を利用するのも手!
新型ウイルスのように長期的におうちで過ごすことを考えるなら、毎月の楽しみとして通信教育を取り入れるのも1つの手です。
乳幼児の通信教育のおすすめとしては、毎月知育玩具が送られてくるベネッセの「こどもちゃれんじ」。
しまじろうのキャラクターでもおなじみですね。
色々な通信教育がありますが、ほとんどの通信教育がペーパーオンリーの中、知育玩具が送られてくるのはこどもちゃれんじくらいかなと思います。
正直、「ひらがなや英語を早く学んでほしい」「図形などの感覚を養ってほしい!」などを求めるならレベル自体は高くないです。
ただ、
・子供がおうちで楽しく過ごす時間ができる。
・1人遊びをしてくれる。
・子供の毎月の楽しみができる。
・優しい心やマナーなどを絵本で教えてくれる。
・広く浅い知育玩具が送られてくるので、子供の好きな玩具を知る機会になる。お試し感覚で色々なおもちゃで遊べる。
・どこかに出かけなくても、習い事ができる。
といった点がメリット。
1人遊びが苦手な息子ですが、こどもちゃれんじの玩具で遊ぶ時は比較的1人で遊ぶ時間もできました★
(↑一人で好きなものを作ってくれている…感動。。。)
そして毎月知育玩具の他に絵本が送られてくるのですが、この絵本ではマナーや思いやりの心などについて書かれていて、これがなにげに良い。
自然にマナーについて学べる機会は実はあまりないので。
月額約1500円でこんなにメリットがあるなら、安いものだなあと思います★
こんなイベントなんかもあります。
無料でお試しサンプルも届くので、気になる人はぜひ見てみてくださいね^^
\無料でサンプルも届く♡/
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