こんにちは、ゆーままです。
先日、世田谷版ネウボラの面談に行ってきました!
上の息子が産まれる時はまだこのネウボラは始まっていなかったので、私自身は初めての面談です。
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世田谷版ネウボラとは
そもそも世田谷版ネウボラとは何かというと、世田谷区に住んでいる区民を対象にした子育て支援として実施しているサービスの1つ。
「子どもを生み育てやすいまち」をめざし、フィンランドの取組みを参考に、妊産婦や子育て家庭に寄り添いながら切れ目なく支援するために始まったそうです。
妊娠期から就学前までのママをサポートしてくれます。
世田谷区版ネウボラの面談はどうやったら予約できる?
妊娠が発覚し、病院でも確認がとれたら妊娠届を提出しなくてはいけません。
妊娠届は世田谷区の役所や出張所などで提出ができるようになっているのでお近くの提出場所をご確認を。
そこで母子手帳などが入った世田谷区子育てブックをもらうことができますので、早速ネウボラの面談を予約することができるようになります。
ネウボラの予約は予約サイトにて予約することができます。(左のURLから予約ページにnとぶことができます)
面談自体はほぼ毎日やっているので、自分の都合の良い日時を指定すれば簡単に予約ができます。
世田谷版ネウボラの持ち物は?
面談の持ち物ですが、母子手帳と子育てガイドブック。
どちらも妊娠届を出した時にもらえる袋の中に入っています。
子育てブックは別になくても大丈夫そうでしたが、母子手帳はハンコを捺してもらったり話をするのにスムーズなのでないと困るかもしれません。
世田谷版ネウボラの内容は?
気になるネウボラの内容ですが、面談といってもほぼガイダンスのようなものでした。
最初に用紙に項目を記入し、「今気になっていることとかはないですか~」とか、「周りに協力してくれる人はいますか~」とか。私の場合は次2人目なので「出産後の入院時に上の子は見てもらえたりしますか?大丈夫ですか~」とか。
「心配事があれば、こういったサービスや施設があるから使ってくださいね!」といったような案内をしてくれます。
こちらが積極的に話すというよりは、周りの状況や心配事について聞かれて答えるのがメインでした。
私は特に心配事もなかったので世間話を交えながらスムーズに終わり、かかった時間は30分ほど。
面談してくれた方もすごく優しい女性の方で話しやすく、何か悩みがあっても相談しやすそうな方でした。
ちなみに息子と一緒に行きましたが、玩具を用意してくれていたので飽きることなく最後まで遊んでいてくれました。
お得な子育て利用券がもらえる!使い方とは
気になるのが「せたがや子育て利用券」。
ネウボラの面談が終わると最後にもらえます。
総額1万円分の券で、妊娠中のケア(マタニティヨガや鍼灸、交流会など)~産後の支援(産後のボディケア、母乳相談、ベビーシッター)や一時預かりなど色々なサービスに利用ができます。
一時預かり等にも使えるのは嬉しいですよね。
券の利用期限は交付から2年です。
世田谷区ネウボラは行かないと損!対象の方はぜひ行くべし
ネウボラ、初めての利用ですがとっても良いサービスだと思います!
初めての妊娠・出産の方には情報もたくさんありますし、何より1万円の子育て利用券は嬉しいです(笑)
面談時間も30分程なので、ちょっと散歩がてら行くような感じでいけます。
ぜひ対象の方は予約して行ってみてくださいね!
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