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【写真多数】バスと電車の博物館に行ってきたよ!感想口コミ

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こんにちは、ゆーままです。

先日、田園都市線の宮崎台駅にある「バスと電車の博物館」へ行ってきましたのでレポートしたいと思います。

「どんな施設なの?」

「混雑状況はどんな感じ?」

「実際、どのくらい楽しめる?魅力は?」

という点を紹介したいと思います。

Contents

「バスと電車の博物館」概要

「バスと電車の博物館」は、東急電鉄が運営する博物館。

電車やバスの運転シュミレーターやパノラマ模型の運転コーナーでは運転手気分が満喫できます。

また、東急線の旧車両の展示や鉄道模型ジオラマなどは鉄道好きな子供はもちろん、大人も楽しめそうです。

営業時間 10:00~16:00

定休日 木曜日

料金 大人200円

子供(3歳~中学生)100円

2歳以下無料

住所 神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-12

アクセス 東急田園都市線「宮崎台」駅直結

いざ、バスと電車の博物館へ!どんな施設なの?

本館3階

入り口入ってすぐのチケット売り場にてチケットを購入し、バーコードをかざして入場です。

入る時だけでなく、別館へ行く際や退場の際にもチケットは必要となるのでなくさないようにしましょう。

中に入ると東急の歴史について知ることのできる「東急ヒストリー」、映像と音楽に合わせて模型電車が走る「パノラマシアター」があります。

パノラマシアター↓

東急が歩んできた歴史をパネルや映像で紹介。ママやパパが子供の頃に走っていた電車の模型展示なども必見です。

また、「ミニ・ライブラリー」という鉄道に関する資料や書籍が置いてあるエリアも。

ここは大人向けの本が置いてあるということもあり、子供はいませんでした。

町並みが再現された電車の模型コーナー。

本館1階

階段を降りると、右に行くとキッズワールドへの連絡口、左に行くとシュミレーターワールドの分かれ道になっており、シュミレーターワールドではバスや電車の運転手さんになった気分を満喫できます。

バスのシュミレーターでは、バスの運転席に座って音を鳴らしたり、ドアの開閉を自由にできます。

懐かしいバス「東急コーチ」では無料でバスの運転シュミレーターも。

ここは比較的所要時間も長いせいか並んでいたのでやりませんでしたが、割と難しめの内容で、理解してできるのは4歳ごろからかなー?という気がしました。

 

また、写真を撮り忘れてしまったのですが、8090系運転シュミレーターという実写映像と実録の音を利用した本格的なシュミレーターマシンもあります。

田園都市線や東横線、大井町線などの路線や各駅・急行も選べます。

こちらは当日予約制で、1回300円かかります。

うちの息子はシュミレーターにも興味ありでしたが、なぜかこの信号がお気に入り。笑

ボタンを押すと数秒、赤から青へと変わります。
そういえば最近、押しボタン式の信号って少ないかも。

信号を渡ったところには昔渋谷と二子玉川間を走っていたデハ200型の電車が展示されています。当時は「いもむし」とか「ペコちゃん」と呼ばれていたそう。

私の母も知っており、懐かしい~と言っていました。

中では座って休むことができます。

いざ別館!B館のキッズワールドへ

シュミレーターワールドの紹介も終わったところで、別館にあるシュミレーターワールドへ。

B館ではチケットを通して改札をでて、一度道路を渡って行きます。

B棟は徒歩3分程度のところにあります。

キッズワールドには子連れにとって一番の目玉と言っても良い、プラレールで遊べる「プラレールパーク」があります。

整理券をもらってでの入れ替え制なので、B棟に入ったら早速整理券をもらいます。

次の開始まで意外と待ち時間があったので、隣にあるキッズシュミレーターで遊んで時間を潰します。

これはレバーを上下に動かすだけの簡単な操作でできるので、小さいこどもでも「運転できた!」という感覚が味わえます。

時間になったら早速プラレールパークへ。

プラレールパークではグループごとに区画されたエリアで、施設のプラレールを使って自由に遊ぶことができます。(持ち込みはできないので注意)

制限時間は30分。

1人に1箱与えられており、中身は線路と橋、ふみきりが2つと駅でした。

プラレール広場自体はそんなに広くないですが、定員が6グループまでと少なめなのでぎゅうぎゅう詰めになることもありませんでした。

バスと電車の博物館の混雑状況は?

私は9月の平日に行きました。正直かなりガラガラで、ベビーカーが4・5台止まっている程度でした。

シュミレーターをするのに、場所によっては少し待つかなという感じです。

心配していたプラレール広場も、6グループと定員が少なめでしたがどうにか入ることができました。

ただこれ普通の平日でちょうどかなという感じなので、プラレール広場目当てで行くなら平日が必須、もしくは早めに整理券をゲットしないと厳しいかもしれません。

おすすめの回り方としては入館したらすぐにB館へ行き、プラレールの整理券をもらってA館に戻るなり他で時間を潰すというやり方が一番良さそうです。

「バスと電車の博物館」ランチはどうする?

私の場合は宮崎台に行く前にランチを済ませてしまったので特に近辺でランチをすることはなかったのですが、

・「バスと電車の博物館」館内で食べる。

・宮崎台駅の近くで食べる

のどちらも可能です!

館内の場合は持ち込み可能なのでお弁当を持っていけばOKですし、再入場も可能なので宮崎台駅へ戻って食べることもできます。

ただし宮崎台駅周辺かつバスと電車の博物館近くだと子連れで外食できるお店は少なめで、「タリーズコーヒー」「ケンタッキー」「銀だこ」あたりになりそうです^^;

「バスと電車の博物館」感想。魅力は?

バスと電車の博物館、初めて行くには悪くなかったです。

が、施設自体も大きくはなく、プラレールもそんなに充実しているわけではなかったので、正直、遠方から子連れでわざわざ行くような場所ではないかも。個人の感想ですが。

入場料も安く、比較的空いているので「近くに来たついでに行く」とか「近所の方が気分転換に来る」分には良いかなー。

 

うちの息子はそこまで鉄道オタクではなく、プラレールが好き、バスと電車もちょっと運転してみたい!というライトな感じなのもあり、滞在時間は3時間程度でした。

よほど本物の鉄道やバスが好きな子供でなければ、さらっと見てプラレールで1回か2回遊んで終わりかなという感じかと思います。

 

ちなみに京王線の「多摩動物公園」駅にも「れーるランド」という同じ様な施設があります。

こちらも遠方から行く程ではないですが、今回行った「バスと電車の博物館」よりはプラレールコーナーが充実しており(プラレールの線路や駅などの施設が豊富においてある)、体を動かすアスレチックもあるので、「遊び場」として行くにはおすすめです。

名前の通りかもしれませんが、バスと電車の博物館のほうが、「遊び場」というよりも「博物館」要素が強いです。

気になる方はまたこちらもレポート書くので、ぜひ参考になさってみてくださいね^^

 

以上、バスと電車の博物館レポートでした!

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