こんにちは、英語育児に奮闘中、ゆーままです。
私も注目している幼児教室、ベビーパークのおうち英語育児講座が2018年の秋から始まりました! 英語育児を頑張っているママの1人としてこれは見逃せない…!ということで、他教材との比較を調査してみました。
Contents
ベビーパーク英語育児講座とは
ベビーパークは元々知育の幼児教室です。
0歳~3歳はベビーパーク、3歳~8歳はキッズアカデミーと年齢別にクラスが分かれており、どちらも卒業した子供の知能は平均してIQ150を超えているそうです!
ベビーパークの英語育児講座は、そんなベビーパークが新しくだした「おうち英語を頑張る人のための通信教材」です。
対象年齢は2歳半ごろから。
通信といっても毎月何かが郵送とかで送られてくるわけではなく、全てデジタルの教材(フレーズカードとスケジュールシートのみ郵送)。
スマホやタブレット一台あればお家ではもちろん、外出先でもさっと英語育児ができるのが特徴です。
ちなみにこちらの英語講座、「3ナイ主婦が息子に小6で英検1級に合格させた話」の著者である喜田悦子(きだ えつこ)先生が監修しています。
この喜田先生(ペンネーム:タエ先生)がすごいお母様で、3歳前から英語育児を始めたお子さんが、「小5でTOEIC920点」「小6で英検1級合格」など驚きの成果を挙げているんです。
著書もあります↓
そして今ではその息子さんも高校生になり、今年(2019年)には東京大学の推薦入試に合格、物理オリンピックの日本代表候補になっていたり…と、英語以外でもすごい成果を残しています!
喜田先生いわく、昔から英語育児をやっていたおかげで英語を勉強する時間を他の教科に当てることができたそう。
そして英語ができるおかげで海外の物理の文献も読んでいたり…と、得意の英語を活かして自分の興味のある分野を伸ばすことができているんだとか!
こう聞くと内容にも期待がもててきますよね。
では、実際のコンテンツはどんな内容なのでしょう?
ベビーパークの英語育児講座の主な内容を5つ紹介
ベビーパークの英語育児講座には、主に以下の5つの取組みが組み込まれています。
1.語りかけフレーズ
2.絵本
3.語りかけ音源
4.アニメ・ドラマ
5.フラッシュカード
1.語りかけフレーズ
日常で使いやすいフレーズを提供してくれます。
言語の習得には周りの人とのコミュニケーションが必須なので、これは大事なコンテンツですね!
ネイティブ音声を真似して語りかけるだけの他、発音はいつでもWEBサイトで確認ができるので発音が心配…というママ・パパでも安心です。
フレーズカードもついてきます。
2.絵本
デジタルの絵本を、レベルに合わせて提供してくれます。
ネイティブの音声で読み聞かせもしてくれるので、発音に自信のないママ・パパでも手軽に読み聞かせができます。
絵がついてくるので、よりお子さんの文章の理解が深まりますね!
3.語りかけ音源
語りかけやフラッシュカードで使用する語彙・フレーズがストーリー型の音源になっています。
子供に集中して聞かせる!英語の取り組みの時間をとる!と気をはらなくても、かけ流すだけで良いので手軽に英語耳・英語脳を育ててくれます。
4.アニメ・ドラマ
英語のアニメ・ドラマなどの動画をいつでもどこでも手軽に見ることができます。
子供が好きなアニメで、楽しみながら英語に触れることができますよ★
5.フラッシュカード
語彙を増やすために効果的なフラッシュカード。
フラッシュカードといってもデジタルなので、スマホやタブレットでスワイプ操作をするだけで絵と単語がネイティブ発音とともに自動で再生されます。
2年間で720単語が身につくようになっています。
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ベビーパーク英語育児講座の費用・料金は?
ベビーパーク英語育児講座の費用は以下の通りです。
月払い:月々4,980円×全24回(途中退会可能)
一括払い:99,800円
ぴんとこないという方も多いと思いますので、他の大手通信教材と比較してみました!
1.ディズニー英語システム(ワールドファミリー)
2.ワールドワイドキッズ(ベネッセ提供英語通信教材)
3.ベビーパーク英語育児講座
価格はこちら↓
1.ディズニー英語システム(ワールドファミリー):フルセット 約100万円
2.ワールドワイドキッズ(ベネッセ提供英語通信教材):フルセット 約35万円
3.ベビーパーク英語育児講座:フルセット 約10万円
もちろんどれも内容に差があるので一口には言えませんが、こうやって見るとそんなに高い感じもしませんよね。
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ベビーパーク英語育児講座と他通信教材との比較
先程の3つの通信教材と比較してみました!
1.ディズニー英語システム(ワールドファミリー):本やカード、CD、DVD、玩具、各種イベント
2.ワールドワイドキッズ(ベネッセ提供英語通信教材):本、カード、CD、DVD、玩具、各種イベント
3.ベビーパーク英語育児講座:絵本、カード、アニメ、CD(かけながし音源)
という感じ。
コンテンツの内容を並べてみるとコンテンツ自体はそんなに大差はないですが、主な違いとしては以下の点かなとおもいます。
・内容の濃さ・コンテンツ量(充実度)
・イベントの有無(ベビーパークはリアルイベント無、完全おうち英語育児)
・キャラクターの有無(ディズニーならディズニーキャラクター、ベネッセならベネッセオリジナルキャラクター)
・実物教材かデジタル教材か(ディズニー英語システムとワールドファミリーは実物、ベビーパークのみデジタルコンテンツ)
やっぱり正直なところ、ディズニー英語システムなんかは40年以上の歴史がありますし、世界展開しているのでユーザーも圧倒的に多いです。
それだけのお金を出しただけ、ちゃんとやればそれなりに結果はついてくるようになっています。
が、約100万円を英語育児だけのためにぽんっと出せる家庭は限られてきますよね。
お金なんていくらでも払える、とにかく日本にいながらネイティブに少しでも近づけたい!間違いのない選択をしたい!という方であればディズニー英語システムがおすすめかと思います。
あとはどの程度のレベルを求めるかにもよると思います!
「ネイティブレベルまではいかなくても東大に入れたい」などでしたら、監修の先生が実際に子供を東大に推薦入試に入れているので、ベビーパークの講座でも良いような気がします。
逆にネイティブに近いレベルにしたい場合は、インターナショナルスクールに通わせる、もしくは幼少期から英語のインプット・アウトプット環境をつくって、がっつりと取り組みをしなければなりません。
どのくらいのレベルの英語力がつくの?
「じゃあ実際どのくらいのレベルの英語力が身につくの?」
というところですが、残念ながらこのベビーパークの英語育児講座はまだ始まったばかりで、実際の卒業生徒のレベルは未知です。(卒業生がでていない)
が、ベビーパークは目標として掲げているレベルがあります。
・小学校1年生で英検3級
・小学校4年制で英検2級
・小学校6年生で英検準1級
・中学卒業までに英検1級を取得
2年間のプログラム(全24回)で、語りかけフレーズは全720種、絵本は600冊、かけながし音源は全12時間、アニメ・ドラマは200話、フラッシュカードは720枚。
がっつりネイティブスピーカー目指しています!という方は物足りないかもしれませんが、「英語を得意教科にしたい」「高校受験や大学受験で困ってほしくない」という方であればゆるく取り組む場合でも十分なボリューム、レベル設定です。
ちなみにディズニーの英語システムのフラッシュカードは5年で510枚なので、比較してもかなりのボリュームです!
体験してみたい!という場合はベビーパークの体験に行くと分かる!
英語育児講座のサンプルや体験がないのがかなり惜しいのですが、幼児教室「ベビーパーク」「キッズアカデミー」の体験なら無料でいけます。
そして無料体験でベビーパークの英語講座について直接きくこともできます!
通常のレッスンでも英語の読み聞かせがありましたよ★
少しでも気になるパパ・ママがいれば無料体験の方に行ってみることをおすすめします。
ベビーパークのやり方や雰囲気だけでも分かると思いますし、通う・通わないは別にして知育の取り組みなども勉強になりますよ^^
私もこちらの無料体験へ行きましたが、勧誘もなく雰囲気も良い幼児教室だなと思いました。
体験の記事はこちら↓
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おうち英語育児に熱心な方の中では有名な方ですよ★