(2023年9月追記)ずかんミュージア銀座は2023年9月3日の営業を最後に閉館しました。とっても良い施設だったので、残念です・・・。
新たにまた良いお出かけの場となって生まれ変わってくれることを期待しています!
こんにちは、ゆーままです。
バージョンアップしたずかんミュージアム銀座に早速行ってきました!
親子ともにとっても楽しかったので、紹介していきます★
Contents
ずかんミュージアムとは?
「ずかんミュージアム」はずかん「NEO」でもおなじみの小学館がやっている、デジタルミュージアムです。
本施設は、デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、その息吹を感じ、さらにほかの生き物との出会いに歩みを進める、そんな世界に没入できる新感覚の体験型施設です。
ずかんミュージアム公式サイトより
銀座東急プラザの6階にあり、銀座や有楽町から行けます。
駅チカでアクセスも良いので、雨の日のアクティビティにもぴったり!
【ブログレビュー】ずかんミュージアムを早速楽しんでみた!
まずはチケットを購入。
当日券もありますが、公式サイトで予約してから現地で発券するのが確実です。
チケットを機械で発券したら、カウンターに見せます。
カウンターで「記録の石」の言語を選び、カードをもらいましょう。
カードをもらったら入り口で並びます。
入れ替え制になっているようで、結構待ちました。
カードを渡して記録の石をもらい、中に入ります。
人が集まってくると映像が流れます。終わるとついに動物たちを捕まえるところに入場!
と、入場後はスタッフさんによるデモンストレーションが。捕まえ方を教えてもらいます。
遊び方はまず記録の石と呼ばれるデバイスをもらって、そこに出会った動物たちを記録していくというもの。
「記録」は動物を発見し、そーっと近づいてから光ったタイミングで記録の石のボタンを押すことでできます。
一見簡単そうに見えますが、これが意外と難しい。
光るタイミングを待たなくてはいけないのでタイミングがあわなかったり、そうこうしているうちに逃げてしまったり…大人も「光った!」「押して!」と熱中!(笑)
捕まえたときは親子でガッツポーズ。笑
ちなみにつかまえた動物たち、捕まえた直後に解説があるのですが、時間制限もあるため捕まえることに必死でほとんどの子が読んでいませんでした。
知育性があるかというと・・・うーん、正直微妙!(笑)
だけど、昼や夜にどんな動物が活動するのか、その動物たちがどんなところにどうやって生息しているのか・・・は、楽しみながらなんとなーく、体験できるのかなと思います。
時間になると記録の石は力を使い果たし、動物を記録することができなくなります。
やむを得ずゴールへ行くと、記録した動物たちを開放する部屋に!
地球へ散らばった後、生き物一覧と記録した動物たちがレシートにでてきます。
このレシートをもってショップへ行くと、○印のついた動物のカードをもらえます。
ずかんミュージアム第2章!バージョンアップしたのはどのコーナー?
ちなみに今回バージョンアップしたのは深海のコーナー。
写真を取り忘れてしまったのが残念ですが、ダイオウイカ、リュウグウノツカイなどがでてくるエリアでした。
一番奥にあり、暗いエリアなのですぐに分かるかなと思います!
ずかんミュージアムは何歳から楽しめる?
また、何歳から楽しめるかというと、我が家では2歳8ヶ月と5歳の息子が体験して、どちらもとても楽しんでいました!
・生き物が好き
・「生き物が光るまで待って、光ったらボタンをおす」というのが理解できる
という条件さえ満たせば、自分の記録の石を持って楽しめると思います。
(「待てる」ことも考えると年齢的には2歳半前後かな~?)
チケット料金は日によっては割引価格も!記憶の石は追加がおすすめ。
気になるチケット料金はこちら。
1時間弱のアトラクションと考えると、結構強気な料金設定ではあります。
安く行きたいなら日を狙って平日。可能であれば割引デーである水曜日、毎月16日が断然お得でおすすめです!
記憶の石はグループにつき1つ無料、1台追加につき300円。
ちなみに記憶の石は1グループにつき1つまで無料で、もう1つ追加で借りるにはチケット代にプラス300円を支払う必要があります。
追加料金とはいえ、兄弟やカップルなら1人1台もったほうが間違いなく楽しめると思います!
捕まえるのはもちろん、最後に捕まえた動物の一覧がレシートのような紙で出てきます。
更にそのレシートをミュージアムショップで見せると、カードがもらえます。
カードは正直大したものではないですが、1台しかないとちょっとさみしいことになりそうです。
ずかんミュージアムを更に楽しむ方法!
約1時間弱と限られた時間で、おそらくどの子も動物集めに熱中するのではないか…とは思いますが、
更に楽しむ、もしくは少しでも知育に役立てるなら、やっぱり図鑑を事前にいくつか見ておくのがおすすめ。
生き物は哺乳類等の動物だけではなく、鳥類、昆虫、爬虫類、魚類、深海生物など、多岐にわたります。
すべての生き物を知っていることは難しいですが、なるべく知っている方が楽しめると思います。
(知っている動物かどうかで、オオサンショウウオだ!ダイオウイカだ!と見たときの興奮が違う!)
図鑑は好みなので正直どれでも良いと思いますが、せっかくなのでNEOをおすすめします。
何も持っていなければ、王道の動物がおすすめです。
(恐竜や大昔の生き物はでてこないので注意!笑)
ちなみに終わった後にあるミュージアムショップでも図鑑を取り扱っているので、興味をもった生き物が居たら熱いうちにお土産で買って帰るのもアリですね。(ちょっと重いけどね)
バージョンアップしたのはどのゾーン?
何歳から楽しめる?
チケットの料金は?割引一覧!
記録の石の追加レンタルは必要?
ずかんミュージアムの攻略法は?たくさん捕まえる方法!
最後に「せっかく行くのだからたくさん捕まえたい!」という方に向けて、我が家流の攻略法を。参考になれば嬉しいです!
(自分で導き出したい!という方はここまででストップしてくださいね。)
色々なブログなどを事前に見た感じだと、15匹前後が多いイメージ。長男は27匹捕まえていたので、初めてにしては結構多い方なのでは?!と思います!
そんな我が家がみちびきだした攻略法はこちら。
・とにかくマップを常に駆使する(これが重要!)
・なるべく人のいないところから攻める
・あまり大移動はせず、近くを行ったり来たりしながら徐々に移動していく
とにかくマップを常に駆使する!
入り口で配られるカードに、入場後の地図がかかれたURLを渡されます。
これを見ると生き物が今どこに出てきているのかが、リアルタイムでわかっちゃいます。
闇雲に探すよりも、このマップを見ながら白い丸がでてきたところを見たほうが断然効率的。
館内は結構暗いので、マップを見てると「え、そんなところにも生息地があったの?」という隠れ?エリアもありました。
特にレアな生き物なんかは短時間しか出ていないので、マップを見ないと存在すら気づかないことも。(通路あたりにぽっとでてきていることもあったり…。)
とにかくスマホでマップを見て移動し、動物たちを見つけたら記憶の石を確認する、が基本です!
(石が反応していたら頑張って捕獲しましょう!)
なるべく他の人のいないところから攻める
動物たちは人が急に近づくと逃げていってしまいます。
なので、できる限り人がいないほうが、逃げていく確率は低いです。
基本的に最初の部屋から近い方に皆集まっているので、できる限り遠くのエリアから順番に攻略していくのがおすすめです!(おすすめは深海エリアです)
もちろん朝・昼・夜で遭遇できる動物が違うので、こまめに動きながら近くの3~5エリアを行ったり来たりするのがよさそう。
・あまり大移動はせず、近くを行ったり来たりしながら徐々に移動していく
時間制限があるので、あまり大移動を繰り返していると移動ばっかりに時間をとられることに。
ずかんミュージアムでは朝~夜の架空の時間が2日間分与えられるので、1日かけて近くの3~5エリアを制覇するつもりで動いて、また次の1日で残りのエリアを制覇するという感じで徐々に動くと効率的です!
ずかんミュージアムは東京・銀座エリアで雨の日でも楽しめるアクティビティ!
1時間と限られた時間ではありますが、ずかんミュージアム、とても楽しかったです!
子連れはもちろん、カップルで来ている人たちも何人もいました。
少し料金は高めですが、雨の日も楽しめるとっても良いアクティビティだと思います!
東京・丸の内・銀座周辺で雨の日も楽しめる遊び場をさがしている、お買い物ついでにちょっと遊びたい…という方にはおすすめです★
ぜひ1度は行ってみてください♪
我が家もNEO、愛用しています!