こんにちは、ゆーままです。
今日はスポンジと爪楊枝でつくる、簡単な手作りゆびさきおもちゃを紹介します★
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【DAISO】スポンジと爪楊枝でつくる、簡単な指先おもちゃ
紹介するのはこちら。
スポンジを土台に、爪楊枝のお花を指すというシンプルなおもちゃです。
簡単なおもちゃではありますが、
という効果があっておすすめなんです!
では早速作り方を説明していきます。
スポンジと爪楊枝のおもちゃで用意する材料
用意するのはこちら!
・セリアやダイソーで買える、網のついたスポンジ
・爪楊枝
・(写真にはないですが)飾りになるマスキングテープや絵 ←後ほど説明します
名前の通り、説明するのが恥ずかしいほどにほぼ2つだけのシンプルな材料。(笑)
スポンジは今回はセリアのスポンジを使用。ダイソーでもほぼ同じ物が売っています。
爪楊枝が刺さればなんでもいいのですが、このスポンジが比較的柔らかくて爪楊枝が刺さりやすいのでおすすめです。
表面が硬いスポンジだと爪楊枝がなかなかささらずに子供が諦めてしまうので、とにかく刺さりやすいものにしましょう◎
スポンジも爪楊枝もどちらもダイソーやセリアなどの100均で揃います◎
ちなみに5色入りですが、スポンジの色は草原をイメージして緑にしました(笑)
では材料が揃ったところで、早速つくっていきましょう★
スポンジと爪楊枝のおもちゃの作り方
作り方は簡単!
まずはスポンジについている網を剥がしていきます。
網をとれるまで切ったら、網をとります。
スポンジ部分はこれで完成!
あとは爪楊枝の飾りの部分をつくっていきます。
「飾りはなくても良いのでは?」と思われそうですが、あるほうが子供が持ちやすいのでつけましょう◎
3歳、4歳ならいいですが1歳、2歳の子供だと持つ部分が細かすぎてもあまり集中が続きません。
そして可愛いほうが興味を示してくれて◎です★
飾りの花の部分は、紙に花の絵を描いたものをセロハンテープで数回コーティングしたもの。
私は簡単にテープで作ってしまいましたが、ラミネーターが家にある方はラミネート加工しても良いです◎
あとは爪楊枝の頭の部分につけるだけ!これで持ちやすくなりますね◎
これで完成です。
ちなみに絵を書くのが手間!という方にはマスキングテープがおすすめ。
頭の部分にくるっとまきつけて、ハサミで切るだけ!
旗みたいになって可愛いですよね★
バリエーションがなくてあんまり映えないですが(笑)これだと簡単にできちゃいます。
スポンジと爪楊枝のおもちゃで遊んでみよう★ポイント解説
簡単にできるスポンジとつまようじのおもちゃですが、遊んでみるとなかなか奥が深い。(笑)
飾りの色や声掛けに工夫をすると更に知育ポイントアップができるんです!
飾りの色はできるだけカラフルに。→色を覚える声掛けにつながります。
そして、
「この赤い花と青い花の間に緑色の花を指してあげようね~」
とか、
「赤い花の右に青い花を指してあげようね~」
なんて風に声かけをすれば、色だけでなく位置関係も覚えられます!
右、左、前、後ろ、右斜め前、左斜め前、右斜め後ろ、左斜め後ろ…などなど。
工夫次第で、結構奥深い遊びになるんですよ!
そしてストロー落としやぽっとん落としを持っているから作らなくてもいいや~なんて思っているそこのお姉さん、間違っています!!!←何様
ぷすっと指す時に力がいるので、指先の力を使いますよね?
これ、意外と小さい子には難しいんです。
ストロー落としやぽっとん落としはある程度入れたら指先で押して入れる動作ですが、この爪楊枝を指す仕事はつまんだまま力をいれる動作。
違う力を使うのと、爪楊枝は細いので、ストロー落としやぽっとん落としよりも少しだけ難易度が高いです。なので、ストロー落としなどのおもちゃを持っている方にもおすすめです!
簡単に作れてしまうおもちゃなので、ぜひぜひ1つ作って普段の遊びに取り入れてみてくださいね★
1.結構ハマって1人で遊んでくれる。
2.指先が器用になる・指の力がつく
3.飾りと声掛けを工夫して色や位置関係も学べる!