こんにちは、ゆーままです。
七田式プリントをAからはじめ、Bも無事に修了したので振り返りとまとめを記事にしてみました。
色々と通信教育のプリントはあるけど、七田式プリントも気になる!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
今回レビューするプリントはこちら↓
Contents
七田式プリントとは?
七田式プリントは、世界的に有名な幼児教育「七田式教育」が制作・販売している教材です。
七田教育は主に「右脳教育」で有名な教育法で、世界に幼児教室も展開しており、カリキュラムもかなりしっかりとしています。
そんな七田式教室、今回レビューするのは対象年齢4歳半~6歳のプリントCです。
今回レビューするのはこちら↓
毎月届く通信教材ではなく、買い切りの販売です。
3教科×10冊セットで届きます。
七田式プリントBの対象年齢は3歳半~5歳!難易度は高め。
七田式プリントBの対象年齢は、「3歳6か月~5歳のお子さま」とされています 。
が、対象年齢と併せて目安としておきたいのがこちらの項目!
◎ ひらがながすべて読める
◎ 10までの数の大きさがわかり、書ける
ひらがながすべて読めることが前提の問題がほとんどになります。
我が家は「七田式プリントA」をやっていたので「ひらがなの読み」は習得していました。
また、かずに関しても10までの数の理解と書きはできる状態だったので、そのままプリントBへとすすみました。
プリントAをやってきた方は問題ないと思いますが、はじめて七田式プリントをやる方で「Bから始める!という」方はプリントAから始めるのもおすすめです!
ちなみにですが、我が家はプリントBは3歳10ヶ月からはじめました。
七田式プリントAのレビューと成果はこちらからチェック♪↓
七田式プリントBの内容を公開!
※画像は公式サイトからお借りしました。
では早速、七田式プリントBの内容を公開していきます★
七田式プリントは「もじ」「かず」「ちえ」の3科目があります。1つ1つ紹介していきます!
七田式プリントB「ちえ」の内容
七田式プリントBのちえではプリントAの終わりの方の延長のような内容からはじまり、幅広い内容となっています。
具体的には
・同じ柄をみつける
・迷路
・絵と記号の置き換え
・順序ー「2番めに高い」「4番めにおおきい」
・物と用途「りょうりする時に使うものに○をつけましょう」
など。
日常生活などでちゃんと関わっていればそんなに難しい問題ではないかなとは思います。
右の★に○を、♢に×をつけましょうの問題なんかは、難易度は高くないのですが、一部を忘れたり…と集中力を要する問題でした。
七田式プリントB「もじ」の内容
七田式プリントBの「もじ」では、プリントAでマスターした「ひらがなの読みの定着」+「ひらがなの書き」の練習がメインとなっています。
新たに入ってきたカリキュラムは「ひらがなの書き」。
筆圧が薄い…(笑)
左の書きなんか結構適当ですが、あまりビシバシやると子どものやる気を失うのでゆるーくしています。
家庭学習では「ほどよくゆる~く」、が鍵です。笑
ひらがなの定着に関しては、上の写真・右の問題のような「ひらがな(単語レベル)をよんで」何かをする、という課題が入ってきます。
七田式プリントB「かず」の内容
七田式プリントB「かず」では、プリントAよりも更にアドバンストな内容となっており、足し算や引き算のベースをつくるような問題が増えました。
具体的には
「あわせていくつ(足し算のベース)」
「ちがいはいくつ・わけるといくつ(引き算のベース)」
という感じできいてくる問題が多いです。
他にも
・ひだりとみぎの概念
・多いのはどちら、3番めに多いのはどれ
・少し多い数を数える(10個以上)
といったような概念的な問題もはいってきます。この辺もプリントAであったような気はしますが、少し難易度が高く、より応用的な問題になっていますね。
七田式プリントBを終わってみてできるようになったこと・感想
3歳10ヶ月からスタートしたプリントBも、あっという間に4歳4ヶ月で修了してしまいました。
七田式プリントBを修了して、振り返ってみると、、、
1番のわかりやすい変化は、ひらがなの読み書きが正しくできるようになったこと!!
ひらがなを読むようになる時期は個人差もあり、「早く読めるようにならないほうが良い」なんて意見もありますが、我が子を見ているとタイミングはちょうど良かったのではないかなと思っています。
モンテッソーリ教育でもこの時期から文字への敏感期とされていますし、早すぎることなんてない!と思います。
確かに色々と理解する前に文字だけ読めてもしょうがないかなという気はしますが、理解も随分すすんでいる今、文字を読むことは自然なことだと思います。
最近では幼稚園でも手紙を書いたり、自分や友達の名前を読むのに役立っているようです。
更にいえば、自分の興味のある絵本を自分で読むようになりました!!
息子がひらがなを読めるようになって、こちらの図鑑を買ったのですが、これが大活躍↓
すべてひらがながふってあり、自分で読める図鑑です。
ただ名前が書いてあるだけでなく、しっかり生態なども書いてある図鑑なので、息子も1人で夢中になって読んでいます。
シリーズ物で、「のりもの」「きょうりゅう」「でんしゃ」「いきもの」「しょくぶつ」「こんちゅう」があります!
我が家は我が子の興味のあった「いきもの」、「きょうりゅう」、「こんちゅう」「しょくぶつ」を買いました。
・・・ちょっとプリントの話から脱線してしまいましたが、プリントをやってこんなこともできるようになり、本当にやってよかったなーというお話です。笑
七田式プリントBの次は七田式プリントCを購入しました。
七田式プリントBが終わってしまったので、当たり前のようにプリントCを購入(笑)
他の通信教育なども一応検討したのですが、やっぱり難易度やカリキュラム(内容)などを総合しても七田が一番間違いないという結論に至りました!
ちょうど七田式プリントがリニューアルしたそうで、表紙が変わっています。
内容も変わってしまったのかしらと思いきや、中身はほぼ変わっていません。
七田式プリントA~Cまでだったのが、新たにプリントCまでが増えただけのようです。
プリントDに入るころにはまた他教材も検討したいと思いますが、とりあえずプリントCに関しては修了までやっていきたいと思います◎
【2021.1.6追記】
現在、七田式プリントCも終えて今度は七田式プリントDに突入しました!
七田式プリントDを購入する際、他の教材なども色々と見て検討しましたが、やっぱり我が家には七田式プリントがあっているよう。
こちらもレビュー予定なので、ぜひチェックしてみてください★
プリントCのレビューはこちら
我が家の長男も以前に七田式教室の英語に通っていました!