【期間限定】おうちで知育体験!8,000円のレッスンが今だけ無料★お得な情報はこちらをクリック

離乳食を食べない0歳・1歳の赤ちゃんに!まず試したい6つのこと

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは。ゆーままです。

5ヶ月くらいになると離乳食始まる離乳食。

私は振り返れば1年半近く前のことですが、始まった当初、実は全然食べてくれなくて悩んだことがありました。

一生懸命子供の分を別で作ったのに、一口口にいれただけで口からべーっと出されるあの時の気持ちといったら辛いこと。。。笑

毎日された時はもう心が折れてしまいそうになりますよね。

ゆーまま

このままじゃいつまでたっても卒乳できないじゃーん!!(涙)

悩んでいた私ですが、色々と試した結果、今となってはおっぱいのことも忘れたんじゃないかってくらい離れ、食べるのが大好きな息子に。

今回は「離乳食を全然食べてくれない!!」と悩んでいるママのために、栄養管理士さんから色々聞いて私が試し、実際に効果があったと思うことをまとめてみました★

Contents

離乳食を食べてくれない0歳・1歳にまず試したい6つのこと

離乳食を食べてくれない0歳・1歳にまず試したい6つのことはこちら。

1.食べ物の形状を変えてみる

2.サランラップを使わない

3.だしや少量の調味料を足してみる

4.親からとりわけをしてみる

5.食器やカトラリーを変えてみる

6.思い切って卒乳(断乳)してみる

では、1つずつ見ていきましょう★

1.食べ物の形状を変えてみる

ブラウンのハンドブレンダーが使える!

食べ物の形状って「5ヶ月は完全にペースト状のものを〜」とか、「舌で潰せるくらいに」とか、月齢に合わせてある程度決まっていますよね。

が、実際のところ、これを真に受け止めて作っているとなかなか食べなかったりすることも有りえます。

我が家では野菜などはすりつぶしたものや柔らかく細かくしたものでしたが、ご飯に関してはペースト状やおかゆなどはNG。(10倍かゆとか5倍かゆとか)

逆に、少し柔らかめだけど粒のあるご飯は食べてくれました。

ゆーまま

おかゆのべたべたの食感が苦手な子もいるみたい。

もちろん消化に負担がかかってしまったりもするので、まだ離乳食をはじめたばっかりの時にそのままの固形をあげるのはオススメしません。

ですが、結局赤ちゃんが受け付けないこともあるので、あまり律儀に離乳食の本などに沿ってやっても報われないんだなと感じました。

なので、数回試してだめなようならちょっと形状を変えてみるのがおすすめです!

ちなみに野菜を潰したりするのにはブラウンのハンドブレンダー(マルチクイック)がおすすめです!(私も愛用中!)

2.サランラップを使わない。

食材をつぶすために電子レンジなどで温める際、通常ならサランラップで蓋をしてから電子レンジにいれますよね。

が、ここで一工夫!

サランラップの代わりに、お皿を一枚かぶせてフタがわりにしてみましょう!

やり方としては

1.食材(ニンジンやカボチャ、サツマイモなど)を洗う

2.食材に少し水分を残したままお皿に入れる

3.平皿をかぶせてレンジでチンする。

この3ステップだけ!

サランラップをお皿に変えることで、圧力鍋のように保温効果がアップして、サランラップよりも甘さがでるんだとか。

ニンジンやカボチャなど、もともと甘みのある野菜などはこれで食べてくれるようになることもあるそうです。

素材そのものの甘味なら使わない手はない!

サランラップの節約にもなって一石二鳥なので、ぜひ試してみてくださいね。

3.だしや少量の調味料を足してみる。

味覚が敏感な赤ちゃんは、ほんの1滴だけでも、味付けをするだけで食べることがあります。

ゆーまま

赤ちゃんのころから味付けしちゃって大丈夫なんですか?

赤ちゃんに味付けの物をあげていなかったので心配をしていた私ですが、栄養士さんに聞いてみると

栄養士さん

たくさんの味付けは良くないけど、薄味だったら気にしなくてもOK。それよりも栄養をとれないことのほうが問題よ~!

というアドバイスをもらいました。
(ここは各家庭の考えによっても全然違うと思うので、参考程度に聞いてくださいね!)

だしなら初期から使えるので、ぜひおだしをしっかりととってあげることをオススメします。
これだけでも味があるので、全然違います。

かつおだし、昆布だし、にぼしだし、色々あるので好きなものを試してみると良いかも。

月齢によって、味つけに使って良い調味料は異なるので、都度確認はしてくださいね★

4.親のとりわけをする。

一般的には少量のものをつくるよりも、たくさんの量を作ったほうが、お互いにうまみ成分もでて美味しくなります。

というわけで、親と同じ料理をつくる時に味付け前のものを取り分けましょう!

親の分の味付けは、子供の分を取り分けた後にしましょう。

肉じゃがやカレーなら、醤油やカレールーを入れる前の具材を煮込み終わった段階で。

更に美味しく作るなら、STAUB(ストウブ)の圧力鍋やビタクラフトの蒸し器付き鍋などがオススメです。
大人の料理までランクアップするので、ずっと使えて重宝します★

5.食器やカトラリーを変えてみる

子供は思った以上に食べ物の見た目や食べる場の雰囲気に気分が左右されやすいです。

また、子供によって金属の感触が苦手、シリコンの感触が苦手、木の感触が苦手…など、スプーンの素材や形状で好き嫌いがある子もいます。

ゆーまま

食べ物そのものが嫌というよりは、食器が嫌だということネ。

その場合は、スプーンやフォークを変えて試してみると意外とすんなり食べてくれることも!

私の息子はシリコンが嫌いで毎度スプーンを舌で押し出していましたが、木のスプーンや金属のスプーンに変えたところ、ついに受け入れてくれるようになりました★

6.思い切って卒乳(断乳)してみる。

「栄養とれてないのにおっぱいとっちゃうの?!」と、なんだか矛盾しているようですが、知恵がついてくると「おっぱいがあるから食べなくても大丈夫」思うようになってしまうんだとか。笑

月齢にもよりますが、1歳近いなら思い切って断乳してしまうのも手です。

私は1歳近くなって色々な理由が重なり卒乳しましたが、なんと卒乳した次の日からちゃんとご飯を食べるようになりました。

まとめ

離乳食を食べてくれない赤ちゃんに、まず試してみたい6つのこと

1.食べ物の形状を変えてみる

2.サランラップを使わない

3.だしや少量の調味料を足してみる

4.親からとりわけをしてみる

5.食器やカトラリーを変えてみる

6.思い切って卒乳(断乳)してみる

いかがでしたでしょうか。

こうしてみると、簡単にできることばかり。

赤ちゃんの「嫌だ!」なんてまだまだ単純なもの。

少し変えるだけで、意外とすんなり食べてくれることもありますよ★

最後は「大人になってもおっぱい飲んでる子なんていない!」と割り切って、できる限り赤ちゃんのペースに付き合ってあげるのも大事なことだと思います。

あまり自分を責めたり考えすぎたりせず、少しずつ栄養をとれるように工夫していけたらいいですね★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です