こんにちは、ゆーままです。
振り返りのブログレポとなりますが、2歳3ヶ月の息子をつれて鉄道博物館に行ってきましたのでレポートしたいと思います!
大宮にある鉄道博物館。
2歳で楽しめるのか?遊ぶところはあるのか?など、お伝えしていこうと思います☆
Contents
鉄道博物館とは
鉄道博物館はJR東日本創立20周年の記念事業のメインプロジェクトとして、さいたま県に作られました。
鉄道博物館のコンセプトはこちら。
- 日本及び世界の鉄道に関わる遺産・資料に加え、国鉄改革やJR東日本に関する資料を体系的に保存し、調査研究を行う「鉄道博物館」とします。
- 鉄道システムの変遷を、車両等の実物展示を柱に、それぞれの時代背景等を交えながら、産業史として物語る「歴史博物館」として位置づけます。
- 鉄道の原理・仕組みと最新(将来構想を含む)の鉄道技術について、子どもたちが、模型やシミュレーション、遊戯器具等を活用しながら、体験的に学習する「教育博物館」としての性格も持ち合わせます。鉄道博物館公式サイトより引用
…ちょっと分かりづらいですが、簡単に言えば鉄道の歴史博物館です。
昔の車両などが数多く展示してあり、背景なども説明されています。
場所は東京ではなく、さいたま県の「大宮駅」からニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」で下車したところすぐにあります。
詳しい館内マップはこちらから御覧ください。
車両ステーションでは昔の車両に興奮!
ここがメインの展示。鉄道博物館はとにかくたくさんの車両が展示されていました。
通常の電車はもちろん、昔の電車や蒸気機関車なども展示されています。
私達親でも見たことのない古い車両は歴史を感じられて、鉄道にあまり興味のない大人が見てもなかなか面白いです。
2歳の息子もこのあたりはなかなか普段見ることができないせいか、興奮して見ていました。
物によっては中に入ることもできるので、探検するのも楽しいようです。
仕事ステーションは少し大きい子向け
少し飽きて別館に移動。
ここでは子供に人気の新幹線「はやぶさ」が展示されています。
ここでも子供、大興奮。
この2階にちらっと見える「仕事ステーション」では鉄道周辺で仕事をしている人たちのしごと体験ができるのですが、ここは少し大きい子向け。
2歳の息子にはまだ理解するのに早かったです。
が、ただ見るだけではあまりおもしろくなかったらしく、すぐ外にあった鉄道コンセプトの公園「てっぱくひろば」にでることに。
新幹線の部分が滑り台になっていて、ここが小さい子どもたちに人気でした。
時間によってはこの周りを見にはやぶさ号が走るそうです(この日は点検のため休止していました)
が、小さい子供が多いせいかここもしばらくすると飽きてしまい、おもちゃがあるところへ行くことに。
キッズプラザは子供の遊べるおもちゃがたくさんで小さい子向け
反対側の方にある「キッズプラザ」に行くと、小さい子向けの遊び場があります。
主に人気なのがプラレール広場。
全体の写真を取り忘れてしまったのですが、かなり人が多くゴミゴミとしています。
飽きた子どもたちが皆ここに集まっているような印象です^^;
いろいろな年齢の子がいました(見事に男の子ばっかりだったけど。笑)
その他にも駅弁を作ってみようコーナーもあります。
食べ物の見本とお弁当箱があって、ひたすら好きなようにつめてママに食べさせるエリアです。笑
ここは比較的空いていて、女の子が多めでした。
あと時間がなかったので体験ができなかった&写真を取り忘れてしまいましたが、この先にミニ電車にのるところがありました。
自分で運転ができる車両だそうで、1回あたり200円かかります。
ただその手前に無料で乗ることができる「てっぱくライン」もあるせいか、そんなに混んでいなかったです。(てっぱくラインはただ乗るだけで運転はできません)
↑無料で乗車できるてっぱくライン。
【総括】鉄道博物館はどんなところ?2歳でも楽しめる?
今回主に回ったのは車両ステーション、仕事ステーション、キッズプラザ。
車両に関しては見た時はその大きさに興奮したものの、いろいろな車両がみたい!というほどは食いつきませんでした。(結構車両数あります)
仕事ステーションはほぼ行かなかったので、主に滞在していたのはてっぱく広場とキッズプラザです。
ということは、ほぼ「公園」と「プラレール広場」にいたということ。笑
2歳の息子にはやっぱりおもちゃや身体を動かして遊ぶほうが楽しいんだろうな~と思った1日でした。
未就学児には、わざわざ時間をかけて行くところじゃないかも。(近い人は別ですが)
ただ少し大きくなってきて、鉄道が好きだったり夏休みの自由研究などに使うにはとっても良いところだと感じます!
本来ならメインである「鉄道の歴史」や「鉄道が走る仕組み」、「どんな人達が鉄道に関わっているのか(仕事)」などの展示を見ると、大人から子供まで勉強になります。
展示全体を楽しめるようになるなら、大体小学生くらいですかね。
しばらくは行かなくて良いかなと思いますが、大きくなったらもう一度行っても良いかなと思います。
以上、正直な感想レポートでした☆
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