シールが大好きな2歳半の息子に「くもん」シールはってみよう(どうぶつえん編)を買ってみました。
まだまだプリントやドリルはがっつりしたくない・・・けど、知育っぽいこともしておきたい。
そんなママやパパのためのシールブックです。
早速「くもん シールはってみよう2・3歳(どうぶつえん)」の中身を紹介!
では早速「KUMON おやこのファーストステップ シールはってみよう」の中身をチェックしてみましょう!
収録されているワークは全部で30問で、各ページにつき3~4枚ずつのシールが貼れるようになっています。
シールを1ページ貼り終えたら、巻末の表彰状にできたねシールを貼ります。
(表彰状の写真をとるのを忘れてしまいましたが、1ページにこの「できたね!シール」を貼っていく形になります。)
最初のページは好きなところにシールを貼るワーク。
場所や形などを合わせなくてもOKなので、自由な発想でペタペタと貼っていけます。
我が子は向きや世界観など何も考えず、本当にただ無心で貼っていました。笑
徐々に形や柄をあわせて貼っていくようにステップアップしていきます。
すべて勢いで貼ってしまってから撮影したので、親の手で失礼。(笑)
シールは貼る部分よりも少し大きめなので、比較的ズレずキレイに貼りやすいです!
2歳あたりだと正確にズレなく貼る、というのが少し難しいのかなと思いますが、集中力さえあればOKかな。
ただあまりやり直しさせると嫌になってしまうので難しいところ。
最後の30ページになると最後はえあそび。
ゴリラの目や鼻、口などのパーツを場所・向きをあわせて貼っていきます。
完成形を撮影し忘れてしまいましたが、ちょっとずれるだけで面白い顔になります。子どもは大喜び(笑)
KUMONシールをはってみよう(2・3歳向け)の実際の対象年齢は?
KUMONシールをはってみよう(2・3歳向け)は、難易度としては易しめ。
2歳5ヶ月の息子がやってみて、ほぼ一気に終わらせてしまいました。
またシールのサイズも大きいので、剥がしやすさ・貼りやすさもバッチリです。
子どもの食いつきはGOOD!だけどボリュームは少なめ。
シールが大好きな息子にはとっても楽しくて、ほぼ一気に1冊を終えてしまいました。
動物のイラストが可愛く、子どもの食いつきは良いです。
ただボリュームは本当に少ない!
所要時間はほぼ30分ほどだったかと思います。1問1分もかからないくらいなので、かなり感覚的にできてしまいます。(全くずれがないように貼るともう少し時間がかかりそうですが。)
買うなら「毎日少しずつ知育」というよりも「30分~1時間の間静かにしていてほしい」という時におすすめです◎
新幹線や飛行機・バスなどの移動時や、説明会等で話を聞かなくてはいけないときに良さそうです★
もっとボリューム満点に知育をしたいならこちらもおすすめです!
しまじろうのはじめてワークはボリュームも程よくあり、1日では終わらない内容。
しまじろうのドリルシリーズは数種類ありますが、まず最初に買うべきはこちらです。
レビュー記事も書いていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね★
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