こんにちは!ゆーままです。
今日はプレゼントにもおすすめな知育玩具、「キーナーメモリー」を紹介します。
デザインも良く子供・孫の誕生日やお祝いのプレゼントにも人気なメモリーカード。
ぜひぜひ検討中の方は参考にしてくださいね!
Contents
キーナーメモリーとはどんなおもちゃ?
キーナーメモリーはスイスのキーナー(Kiener)社が作った木製メモリーカードの知育玩具です。
木製のカードが木箱に入ったシンプルなおもちゃですが、シンプルで可愛らしい絵柄が揃っています。
どれも身近な物なので、言葉を獲得する時期(大体1歳前後)から使えますよ◎
意外と豊富な遊び方!キーナーメモリーの遊び方選
レベル1.同じもの探し
まずは一番簡単、「おんなじど~れだ」!
神経衰弱はある程度記憶力が育っていないと難しいですが、これならまだ記憶力が育っていなくても遊べますよね。
同じもの探しはよく知育ドリルなんかにもありますが、「同じ」を認識することも赤ちゃんにとっては結構高度かつ重要なんです。
まずはクイズ形式でなく、「これとこれが同じだね~」「ちょうちょだね~」と声掛けをしながら遊びつつ、慣れてきたら「これと同じはどれかな?」と聞いてみましょう。
レベル2.記憶をのばす「ど~っちだ?」
ステップ2は少しワーキングメモリー(記憶力)が伸びてくる1歳くらいからできる、「ど~っちだ?」。
神経衰弱のベースとなる工程で、記憶力を伸ばすことができますよ!
まず、2枚のカードを用意します。
裏返します。
裏返したカードの1枚と同じカードを見せて、「このカードはどっちだったっけ??」と聞いてみましょう。
同じカードを見つけられたら、正解!◎
2枚から始めて、なれてきたら徐々に枚数を3枚、4枚…と増やしていくと、難易度をあげることもできますね★
レベル3.色分けで遊ぶ
キーナーメモリーはシンプルかつカラフルな色合いなので色分けで遊ぶこともできます。
\この飛行機はどこのグループに入るかな~?/
「このカードはどこのグループに入るかな?」なんて言いながら色分けしていきましょう。
ちょっと赤が多めかなとも思いますが。。。(笑)
色の覚え始めなら色を覚えるのにもいいですし、色彩感覚を養うこともできますよ。
レベル4.仲間わけ
キーナーメモリーは「果物」「乗り物」「どうぶつ」「人」「道具」…など、色々なジャンルのものに分かれています。
なので仲間分けをすることも可能です!
上の写真だと果物、乗り物、動物に。
ここに犬や飛行機のカードなどを見せて、「これはどこの仲間かな?」とすれば「仲間分け」の問題ができてしまいます。
また、仲間分けとは似ていますが「仲間はずれを探す」というのもとっても良い知育!
乗り物のカードの中に1枚だけ果物のカードを忍び込ませて、「どれが仲間はずれかな」なんて聞くのも良いです。
レベル5.神経衰弱
公式の遊び方は神経衰弱として遊ぶ遊び方となります。
ルールは神経衰弱と全く同じで、裏向きにしたカードを2枚めくって同じ絵柄が出たらカードを獲得していき、1番カードを集めた人が勝ちです。
神経衰弱自体は記憶力がついてとても良い遊び方ですが、結構高度な遊び方。
なので、神経衰弱目的でキーナーメモリーを買うと実際にできるのは2歳や3歳くらいからとなってしまいます。(それでも枚数少なめからですが)
なので、まずはステップ1~4のような遊び方から始めてみて、枚数少なめの神経衰弱に入るのが良さそうです。
キーナーメモリーはこんな人におすすめ★
キーナーメモリーはこんな方におすすめです。
・子供の記憶力(脳)を伸ばしたい
・知育玩具は木製にこだわっている
・インテリアとしてもおしゃれな可愛い知育玩具がほしい
・友達や孫に、素敵な知育玩具をプレゼントしたい!
ちょっといいお値段はしますが、おしゃれかつ知育玩具としてはとてもおすすめです!
長男も現在4歳ですが、これで結構遊んだおかげもあってか「記憶力が抜群に良い」と幼児教室や幼稚園の先生から驚かれることが多いです!
キーナーメモリーは木製のメモリーカードですが、メモリーカードは色々と出ています。
他のメモリーカードでも上記のような遊び方ができるので、手元にフラッシュカードやメモリーカードがある方はぜひ遊んでみてください!
気軽なフラッシュカードを買うなら、お受験でも実績のある人気の幼児教室「こぐま会」のフラッシュカードもおすすめですよ↓
紹介している遊び方はキーナーメモリーではなくてもメモリーカードやフラッシュカードでもできるので、遊び方だけでもぜひ参考にしてみてくださいね★