こんにちは、ゆーままです。
「子供は褒めて伸ばすほうが良い」とはよく聞きますが、「そもそもどうやって褒めれば良いの?」と思ったことはありませんか?
子供を褒めると子供達の自信が高まるだけではなく、ポジティブな言葉をかけることで子供の行動に影響を与えるのに効果的です。
子供を褒めて伸ばす=子供を褒めることで、望ましい行動を引き出すということができるのです。
Contents
その褒め方間違ってない?子供を伸ばさない褒め方
「褒める」という行為には、インフレに似たような影響を与えます。
「すごいね」「いいだね」「よくできたね」「優しいね」という言葉かけも、小さい子供にとっては嬉しいもの。
ただあまりに褒め過ぎたり、いつも同じ褒め方をしていると、褒めることの効果が薄れて、子供の耳には嘘のように聞こえてしまいます。
大切なのは色々な褒め方を身につけること
たくさんの褒め方を身につけることで、褒めることの効果を薄めることなく、子供の心に響きます。そして、意図した通りの効果をだせるようになります。
1.お礼で褒めてみる。
自然と褒められる方法です。
ママやパパから感謝の「ありがとう」は子供にとってもすごく嬉しいもの。
子供も人に感謝することになれていき、人にお礼をどんどん言う子になります。
・「部屋を片付けてくれてありがとう。」
・「電話中、静かにしてくれてありがとう!」
・「お手伝いをしてくれてありがとう!」
など
2.噂で褒める
第3者を介して褒める。子供が聞いているところで、直接えはなく間接的に(母から父などに)「◯◯は今日、ちゃんと座ってご飯を食べて偉かったんだよ」等
3.言葉を使わずに褒める
言葉をかけなくても、拍手や表情で褒めることもできます。
褒め方の例
・ハイタッチをする
・他の人に自慢する(「みてみて~」)
・ぎゅっと抱きしめる
・親指を立ててみせる
質問で褒める
質問で褒めると、自分のやったことに対してより誇りをもてるそう。
自分の行動に対して誇りをもつと、「またやろう!」という気になるのでやってもらいたい行動には効果的ですね。
質問で褒めるというと少し分かりづらいので、例をあげてみてみましょう。
褒め方の例
・どうやってこんなに綺麗にお片付けできたの?
・この絵はすごく素敵だね!どう工夫したらこんなに良い絵が描けるかな?
努力(=過程)を褒める
意識をしていないと、どうしても親は成果を褒めてしまいがちです。
「すごいね!」「よくできたね!」「よく知ってるね!」などなど。
それも達成感としては良いのですが、「努力(過程)」を意識して褒めるのも良い方法です。努力を褒めることで踏ん張れる子、頑張る子に育てることができます。
褒め方の例
・よく頑張っていて偉いね!
・いつもよりも集中していてすごいね!
・色々と工夫しているね!なかなかこれは思いつかないよ。
まとめ
色々な褒め方を身につけることで、自然と褒め上手な親になれますね。
「あれやりなさい」「これやりなさい」「やめなさい」となんでもかんでも怒鳴るよりも、
良いことをして褒めるほうが、子供も気持ちよくやってくれることが多いですね。
親だってガミガミ怒っていても、ストレスがたまる一方です。
色々な褒め方を身に着けて、自分の子供にあった褒め方をうまく使い分けていきたいですね!
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