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本格的!種類豊富な知育菓子とは?何歳から作れる・食べられる?

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは、ゆーままです。

最近、耳にすることも多くなってきた「知育菓子」。

あまり耳慣れず、なにそれ?と思う方も多いのではないでしょうか。

今回は知育菓子とは?どんな商品があるのか、また身体に害はないの?
などなど、気になることをまとめてみました!

Contents

知育菓子とは?「知育効果が期待できる」お菓子のこと!

知育菓子とは、名前のとおり「知育効果のあるお菓子」のことです。

知育菓子をうたっている商品を数多くだしているクラシエからは以下のように紹介されています。

「おやつの時間に夢中で作る。そんな楽しい体験を通して、
子どもの成長に大切な力を育むお菓子。」
知育菓子®はそうした存在でありたいと願っています。

クラシエ 公式HPより

ただお菓子を食べるだけでなく、そこに体験をプラスするという発想のもとにできたそうです。

知育菓子は「ねるねるねるね」をはじめとした、進化菓子が豊富!

私の子供の頃には「ねるねるねるね」というお菓子が有名でしたが、今はもっと進化したお菓子が豊富にでています!

ねるねるねるね

ちなみに現在も「ねるねるねるね」はシリーズ化され健在。

水をいれてねると、色が変わったりふわふわふくらんだりするお菓子!
トッピングもして、色々な食感が楽しめます。
カルシウム配合。合成着色料・保存料不使用。

ふしぎはっけんシリーズ

しゅわしゅわスライムは、粉と水だけで、ふわふわでのびのびな本物そっくりのスライムが作れます。
普段は食べられないスライムが食べられる驚き!
混ぜたら色も変わってのびのびシュワシュワになります。
ソーダ味のシュワシュワスライムは、トッピングでさらにシュワシュワ!
ふしぎでおいしい手作りお菓子です。

カラフルピースシリーズ

上の写真は「おえかきグミランド」。

おえかき感覚で、いろんな色や形のカラフルなグミが作れる手作りお菓子です。
もちもち食感のグミは、3種類の色から、自分の好きな色を作り出すことが出来ます。
ソーダ、グレープ、レモンの味を使って、グレープソーダ味やオレンジ味が作れます!

ポッピンクッキンシリーズ

知育菓子の中でも本格的なシリーズ。

本物そっくりなクレープ、たこ焼き、ラーメンなどが作れる手作りお菓子です!
水だけで作れるものもありますが、クレープなどはレンジでチンしたりして作ります。

まだ他にもシリーズ内展開がありましたが、代表的なものを紹介しました。

知育菓子は身体には悪そう?実際の添加物は?

「ねるねるねるね」を始めとする商品メーカー、クラシエの製品には「保存料・合成着色料を使用していません」との記載があります。

着色料については、紫キャベツなどの野菜やクチナシの色素をはじめ、安全が確認されている着色料を使用しており、合成着色料は使用しておりません。

クラシエ 公式HPより

また、ふくらんだりネバネバさせたりする成分は、以下の通り説明されています。

「ねるねるねるね」の膨らむ成分は、果物にも含まれる「クエン酸」と、ふくらし粉などに入っている「重曹」。これらが反応してできる炭酸ガスを、「卵白」や「増粘多糖類(ソースなどに含まれるとろみ成分)」で、クリーム状の泡に仕上げています。ご家庭でもおなじみの安全な成分を使用しておりますので安心してお召し上がりください。また、お子様の元気を応援するカルシウムを多くの商品に配合しています。(ねりきゃんランドなどについては商品特徴から配合していません。)

クラシエ 公式HPより

 

化学調味料等が一切使われていない訳ではないので、身体に全くの無害とはいえませんが、予想していたほど悪いわけでもなさそうです。

知育菓子は何歳から食べられる?

知育菓子はいつから食べられるの?というところですが、作る&食べること自体は2歳くらいから、親の裁量で食べさせる家庭もあるよう。

ただやはり甘いものなので、虫歯のリスクがあります。

できれば幼稚園や小学校くらいからが望ましいかなと思います。

ただのおやつの時間に、理科の実験感覚をプラスするというのは素敵な発想ですね!
(とはいえ、本物の食べ物なので「作ったら遊ばずに食べる」というしつけも必要ですが。笑)

まずはねるねるねるねやふしぎはっけんシュワシュワソーダなど、簡単なものから試してみたいですね。

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