こんにちは、ゆーままです。
2歳の男の子と、現在第2子妊娠中です。
第2子を妊娠するにあたって、産み分けをしたのですが、その際に気になって調べたのが
「産婦人科での産み分けは確実?実際にどんなことをするの?」というところ。
かなり詳細に調べ、自分でも実践したので調べた結果や私のした産み分け方法などを含めてお伝えしたいと思います。
Contents
病院での産み分けは可能?どんな病院がやっている?
結論からいうと、病院での産み分けは可能です。
全ての産婦人科がやっているわけではなく、産み分けは一部の産婦人科病院がやっています。
代表する病院でいうと「杉山産婦人科」などがそれにあたります。
地域によってかなり限定されているところもあるので興味のある方は調べてみてくださいね^^
病院で産み分けする際にする具体的なこと3つ
ただ、病院で産み分けといっても具体的にすることは主に以下の3つとなります。
1.サプリメントを飲む
男の子の希望の場合は専用のカルシウム剤を飲むように言われます。
が、正直これはあまり意味がないように感じます。
というのも、巷では
「女の子を産み分けたいなら野菜や魚を食べると良い。」
「男の子を産み分けたいならお肉を食べると良い。」
などというウワサが流れていたりまもするのですが、これ、残念ながら科学的な根拠はないそうです。
食べ物ではヒトの体内におけるpHは変わらず、一定に保たれているといわれているためです。
産み分けの確率を少しでも上げようと実践している方は少なくないのですが、女の子を産み分けたいから野菜・魚中心に食べる。男の子を産みたいから肉中心に食べる、という行為はあまり根拠のないものとなります。
つまり、サプリも口から摂取するものなので、産み分けにはあまり影響がないと考えられます。
2.排卵日の特定
排卵日の特定は産み分けをする上で影響があると考えられています。
なぜなら、排卵日の2日前と排卵日当日で膣内のphが変わるから。
そもそも赤ちゃんの性別は、射精されて卵子に最初にたどりついた精子が男の子になるY精子か、女の子になるX精子かで決まるのですが、膣内がアルカリ性に近いと、よりY精子の方が到達しやすく、膣内が酸性だとX精子が卵子に届きやすくなります。
そのため、女の子を産み分けたい方は排卵日2日前に性行為を、男の子を産み分けたい場合は排卵日当日に性行為をするというタイミング法を勧められます。
ただ聞いたところ簡単なように聞こえますが、この排卵日を特定するためには毎朝決まった時間に基礎体温を正確につける必要があり、なかなか時間がかかる&確実に記録する自信がない…という方も多いです。
基本的には産み分けの病院でも記録したものをもとに推測してもらうということをするのですが、希望があれば超音波検査で排卵日を推測してもらうこともできます。(その分お金はかかりますが)
※生理不順な方などは自分で推測するのが更に難しくなるので、この超音波検査で推測してもらうことになります。
3.産み分けゼリーの使用
最後に産み分けゼリーの使用です。
これは食べ物やサプリメントなどとは違い、膣内にゼリーを直接入れて環境を整えるものなのでぐっと効果があると言えます。
杉山産婦人科であれば、自分の院で出している「ピンクゼリー」「グリーンゼリー」の使用を勧められますが、病院にによって勧められるゼリーは異なるようです。
(ちなみにピンクゼリー・グリーンゼリーはお湯で緩めてから使用しなくてはいけなかったりと何かと面倒な上、成功率も高くないので個人的にはおすすめしません。笑)
結局産み分け病院でも特殊なことはしない。
以上のように、病院では主に3つのことをしますが、どれも病院でしかできないような特殊なことではありません。正直全部家でできます。
どうしても産み分けがしたくて、少しでも確率を上げるために排卵日を特定したいけどうまく自分でできる自信はない。という方にはおすすめですが、お金を払い、通ってまでするほどの価値はないと個人的には思います。
ちなみに現在では体外受精で産み分けをする病院も一部あるようですが、成功率が高くない(60%~70%)上にお金も余分にかかると考えると、まずこれはおすすめしません。
この3つの産み分け方法は病院じゃなく、家でもできる!
先にも述べたように、この3つの産み分け方法は病院ではなくて家でもできます。
(私はこれは無意味だと思っていますが)男の子を産み分けるためのサプリメント(「リンカル」というカルシウム剤)もネットでの購入ができますし、排卵日推測も毎日基礎体温をつけたり、排卵検査薬を使うことで可能です。
また、産み分けゼリーに関してもネットで色々と出ています。(おすすめは全産み分けゼリーの中で成功率が一番高く、容器も中身も国産のベイビーサポートです。)
【口コミ】私が体験した産み分け方法
余談ですが、私が実際にした産み分け方法はこちら。
1.排卵日を大まかに測定
第1子がいて毎朝同じ時間にゆっくりと性格に体温を測って記録~なんてことはできず、更に数ヶ月妊娠を延ばす心の余裕もなかったので(早く子供欲しいとの一心。笑)基礎体温はつけませんでした。
ただ大体次回生理予定日の14日前が排卵日ということなので、女の子の場合は排卵日2日前=次回生理予定日の16日前としておおまかに測定。排卵日2日前前後に性行為をするようにしました。
2.中国式カレンダーを利用する
少し非科学的な方法にはなってしまいますが、中国式カレンダーを利用するのも1つの手です。
中国式カレンダーは生年月日と受胎日から産み分け予測をするもの。
非科学的とはいえ、特にアジア人では90%当たると言われいます(信憑性ははっきりとありませんが。笑)
中国式カレンダーはこちらから確認できます。
一人っ子政策で男の子の産み分けをしていた中国ですので、ある程度の裏付けはあるのではないかと言われています。
ちなみに私は1人目は産み分けをしませんでしたが、中国式カレンダーで事後診断してみると男の子でばっちり当たっていました。笑
3.SEXのやり方を工夫する
SEXのやり方を工夫することで産み分けの確率をあげることもできます。
というのも女性がオーガズムに達すると膣内がアルカリ性に近づくため、男の子が産まれやすくなるそうなんです。
というわけで女の子を産みたい私はあっさりとしてもらうようにしました。
また、男性側の精子を薄めることで、女の子を産みやすくなるため、本番の1日前や2日前には必ず精子を出してもらうようにしました。
(男の子を産み分けたい方は3日~1週間禁欲してもらうのが良いです。)
4.産み分けゼリーの使用
最後に産み分けゼリーの使用。
今は産み分けゼリーにも色々とでていますが、一番のおすすめかつ私が使用したのがベイビーサポートです。
詳しく解説すると長くなるので別の記事にもしましたが、
使いやすさ・安全面・そして何より成功率の高さが圧倒的に高いというところでベイビーサポートが圧勝でした。
産み分け病院で知られる杉山産婦人科で勧められるのはピンクゼリーですが、お湯で溶かして数回分保存して使わなくてはいけないこと、成功率が高くないというところでおすすめできません。
記事にもしているので、少しでも産み分けにある方はぜひ見てみてくださいね。
男の子用・女の子用どちらもあります。
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