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【口コミ】 七田式英語「セブンプラスバイリンガル」を子供が半年続けた結果

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは!ゆーままです。

七田式の有名な子供向け英語教材「セブンプラスバイリンガル(7+Bilingual)」を半年使ってみたので内容や効果をブログでも紹介したいと思います☆

結論から言うと、家庭で取り組む英語教材の選択肢の1つとしてはとってもコスパの良い教材だと感じました!

Contents

セブンプラスバイリンガルが届いたよ!内容紹介。

半年ほど前にセブンプラスバイリンガルを購入し、届いたので早速半年ほど使い込んでみました。

入っている内容は

・CD14枚(2枚組)+英語CD(英語のみのセンテンスが集約されたもの、右側のみ緑の物)

・イラスト集

・ぬりえ

・英文テキスト集

・使い方マニュアル

CDは2枚組です。

で、更に特典がたくさんついてきます。

・全フレーズかけ流しCD(同梱されていたもの)

・全イラストぬりえ集(同梱されていたもの)

・できる子をつくる親の35の知恵

・流暢な英語を話す子供にするための7つのポイント

・全英単語集

・子供SKYPE英会話レッスン

・なんでも相談電話チケット

これだけの特典がついて、実際使うとなればかなりのフォローですね。

ちなみに私の購入した時は特典がタブレット。

かなり豪華な特典!ですが、どこのメーカーかわからなかったのと、他にもタブレットを持っていたので私には不要…^^;笑

特典はその時々によって変わるようです。

が、この特典は公式サイトでしかついてこないので必ず公式サイトでの購入をおすすめします!!

実際の内容は七田式で有名な右脳教育に沿って作られている。

実際にCDをかけてみると1つのレッスンで

1.日本語バージョン

2.英語バージョン

3.レビュー(通常スピードの英語を再度流す)→フレーズ間に間があるので、その間でリピートする。

の3構成になっています。

この英語バージョンの部分がすごくて、通常のスピードの英語→速いスピードでの英語→普通のスピードでの英語と、3段階で構成されています。

正直、初めてCDを聞いた時はこの構成にびっくり。

「こんなの効果あるのかな?」と半信半疑でしたが、聞いているうちに子供が真似をし始めているので、わからないものだなあと思いました。ちなみに速いスピードで英語を聞いた後の等倍速度の英語は、遅く感じます。

七田式の創始者「七田眞」が右脳教育で有名な方で、しっかりと頭に入り込むよう、考えて作り込まれているようです。

また、七田眞さんは英語塾の講師もしていたようですので、幼児教育だけでなく英語に関しても「どうやったら英語が頭に入るか」というのをすごく考えられています。

使い方はトラックに沿って流すだけ。

CDの流し方は3ステップ。

1.まず、日本語のCDを流して頭に内容を入れる(トラック1)

2.英語の3構成のトラックを流す(トラック2)

3.最後に英語のレビューを流しながら音読する(トラック3)

トラックに沿っているので、かけ流すだけでOKです。

子供にはイメージを掴んでもらうためにも、最初にこのイラスト集を見せて聞き流しています。

あとは英文テキスト集などを見て、親も一緒に発音してみたりするとより子供に響きます。

私は基本的に聞き流しですが、更にシャドーイングすることで「ママも聞いてるよ、参加してるよ」感を出しています。

内容はかなり基礎的な内容、でも小学校などで習う大事な構文ばかりです。

この文章が幼児期から入っていたら、間違いなく小学校や中学校で英語でつまずいたりすることはなさそう。

「世界を旅する」というストーリー構成なので、親も覚えておくと旅行の時にさっとでて便利です。笑

塗り絵は、子供が少しでもストーリーに入り込みやすいようにおまけ程度です。

セブンプラスバイリンガルは何歳からやるのがよい?

セブンプラスバイリンガルは何歳ごろからおすすめできるかというと、「早ければ早いほどよい」と思います。

実際総監修の七田厚さんも0~6歳の早期教育が特に大事と言っていますし、色々な本を読んでいると、「5歳までに聞いたことのない発音には慣れない」という研究結果もでているとのことを良く目にします。

なので0歳だろうが1歳だろうが2歳だろうが、早く耳にならすことでその場ですぐにはできなくとも、見えないところで耳や脳には影響を与えているということ!

私は2歳すぎでやらせましたが、もっと早くても良かったかなと思いました。(だからといって焦るのも良くないのですが^^;笑)

【口コミ・総評】半年やってみた結果、少し英語が頭に入ってくるように。構成が良いのでコスパは良い!

半年やってみて、とりあえず英語のフレーズを少しずつ口にだすようになってきたのは良い傾向だと思います。

2歳すぎ位からはじめて「あいむ◯◯~」などの自己紹介や「わんだほー」「ふろむじゃぱん」などのちょっとした単語等はでてくるようになりました。

まだ英語での長い文章はなかなか出てこないですが(日本語でもやっとだから当然といえば当然ですが。笑)、英語のリスニング・理解自体は進んでいるようで「bearってなんだっけ」「Elephantってなんだっけ」ときくと「くま~」「ぞうさん~」と答えてくれます。あとは簡単な「Do you like apple?」などときくと「Yes!」と笑顔返してくれたり。

簡単な日常の文章なら、言っていることは理解してくれるようになったと思います。

ただ、これは個人的な考えですが、やっぱり「本当に英語力をつけたい!」と思うなら、ただCD聞き流しよりも、親の関与はある程度必要だと思います。

一緒に聞いて、聞きながら親がリピートしてあげることで、より理解が深まります。(使い方ガイドにも音読を勧めて書いてあります。)

これはどの教材にも共通することだと思います。

幼児向けの英語教材はまだまだそんなに多くなく、ディズニーの英語教材などは揃えるとなると初期から多額の出費。

英語教室に通うとなると毎月教材費入れて15,000円以上がかかるのが相場で、月ごとに「今月はCircle,Triangle,Squareを覚えようね!」というようなテーマが設けられていることがほとんどで、時間も限られているため使う単語数や構文などは数多くありません

3万円で基礎的な構文が自然に歌のように入るというのは、かなりコスパが良いのではないかなと思います。

私が考えるこの教材の価値としては

・語彙が多い

・小学校や中学校で習う基礎的・重要な構文が数多く入っている。

・子供でもわかるようなストーリー構成なので聞いていて楽しめる内容

・大人でも苦手なリスニング能力が小さい頃から養われる(「耳が良い」のは幼児期だからこそ!)

というところかなと思います。正直、まだ普通スピード→速いスピード→普通スピードの3構成の効果は半信半疑です。笑

大人になって英語を勉強しようと思うと、学校の勉強で「ライティング」「リーディング」はある程度できるようになっても「リスニング」「スピーキング」で苦労する人がほとんど。

特に今の日本の教育・受験ではこの傾向は顕著に現れます。

英語に不自由しない子供やグローバルな子供を育てたいならば、このリスニング・スピーキングを意識的に伸ばさなくてはいけません。

家庭での取り組みは必要不可欠。私達親がでできることは、英語に幼い頃から馴染める環境をつくっておいてあげることかなと思います。

少し話は脱線しましたが、その家庭で英語に馴染む環境作りといった点で、今回の「セブンプラスバイリンガル」の教材はコスパが良いのではないかと思います。

少しでも参考になれば幸いです☆


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