こんにちは、ゆーままです。
女の子の方が可愛い洋服もあるし、お買い物に一緒に行ったりガールズトークしたり…1人は絶対に女の子が欲しい…!というママの声もよく聞きますよね。
今回は産み分けの確率を少しでも高める方法を紹介します★
Contents
そもそも性別はどうやって決まるの?
産み分けの方法をお伝えする前に、どうやって性別が決まるのかを説明します。
赤ちゃんの性別は、射精されて卵子に最初にたどりついた精子が、男の子になるY精子か、女の子になるX精子かで決まります。
このY精子とX精子はそれぞれ以下のような対照的な特徴を持っています。
男の子のY精子は、運動能力が高く速く泳ぐ一方、寿命が短めです。
膣内がアルカリ性に近いと、よりY精子の方が泳ぐ速度が早くなります。
女の子になるX精子は、Y精子よりも泳ぐ速度が遅い一方、寿命が長いことが特徴です。
Y精子よりも酸性に強いので、膣内が酸性だとX精子が卵子に届きやすくなります。
産み分けではこの対照的なY精子とX精子の特徴を利用し、膣内等の環境(pHなど)をコントロールすることによって、希望の精子を卵子に行き届くようにしていきます。
1%でも女の子の産み分け確率を高める方法5選
1.排卵日の2日前にSEXする(タイミング法)
女性の膣内は排卵日を中心として、酸性に近づく日とアルカリ性に近づく日があります。
排卵日以外は酸性、排卵日が近づくにつれて強いアルカリ性に変化し、排卵日は膣内の酸性の度合いがもっとも弱い状態に。
つまり、女の子が欲しい人は排卵日の2日前にSEXすると1番確率が高まるということ!
ただ、この方法では、排卵日を正確に特定する必要があります。
排卵日を正確に特定する方法としては、
1.基礎体温をつけて自分の生理周期を把握する
2.病院に通う
3.排卵検査薬を使って特定する
の3つの方法があります。
どの方法にしても、リズムがわかるまでに数カ月毎朝基礎体温を正確に測定しなくてはいけないので、少し時間がかかります。
また、病院に通う場合も基本的には基礎体温をつけて、その上で排卵の検査をしたりすることが原則になります。お金もかかるので、自分で管理できる場合は自力でするほうが経済的かもしれません。
基礎体温をつける場合でも、排卵日を100%特定するのはなかなか難しいそう。
排卵日予測の検査薬も出ているので、少しでも時短したい・より排卵日の特定を確実にしたい場合はこちらを利用する方がおすすめです。
2.SEXはあっさりにする
意外ですが、女性がオーガズムを感じる・感じないということでも膣内のpH環境は変わってしまいます。
女性側が感じると、子宮頚管からアルカリ性の成分が分泌され、膣内がアルカリ性に寄ってしまいます。つまり男の子が生まれやすくなるということ。
女の子を産み分けたい場合は酸性に近づけておきたいので、女の子の産み分けをしたいなら前戯はできるだけせず、ドライなSEXにしたほうが良いということになります。
3.予め精子を薄めておく
実は女の子になるX精子は男の子になるY精子より数が少ないため、精子の数が多くなればなるほどその差は開きます。
つまり、女の子を産み分けたい場合は精子の数は少ないほうが有利ということになります。
精液の中にいる精子の数を少なくするためには、本番の日(できれば排卵日の2日前)の2,3日前にも射精してもらい薄くしておくのが良いです。
女の子の産み分けに成功した人の多くが3日に1度のペースでSEXしていたというデータもあるそうです。
4.中国式カレンダーを利用する
少し非科学的な方法にはなってしまいますが、中国式カレンダーを利用するのも1つの手です。
中国式カレンダーは生年月日と受胎日から産み分け予測をするもの。非科学的とはいえ、よくあたるという声が相次いでいます。
中国式カレンダーはこちらから確認できます。
一人っ子政策で男の子の産み分けをしていた中国ですので、ある程度の裏付けはあるのではないかと言われています。
ちなみに私は1人目は産み分けをしませんでしたが、中国式カレンダーで事後診断してみると男の子でばっちり当たっていました。笑
5.産み分けゼリーを使う
色々と産み分けの方法を挙げましたが、一番手っ取り早く、かつ確率をぐっとアップさせる方法が「産み分けゼリー」
産み分けゼリーというとママの身体はもちろん赤ちゃんの身体に影響があるのではないかと思ってしまいますが、きちんとしたものさえ選べば、中身は自然のもので作られているためママや赤ちゃんの身体に影響はありません。
私が使ったのがベイビーサポートフォーガールという産み分けゼリーなのですが、容器も中身も国産、そして全産み分けゼリーの中で産み分け成功率が高い(なんと産み分け成功率88%!)というものです。
かなり使いやすく、副作用などもないので想像した以上に気軽に使えました。
私のママ友も、このベイビーサポートを使って妊娠したら女の子でした。
女の子の産み分けを考えているなら本当にオススメです!
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ケース1:私の産み分けの場合…合わせ技でトライ
私は1人目は男の子で、2人目は女の子が絶対欲しい…!と思い産み分けをすることにしました。
といっても気づけばもう上の子も既に2歳半。
今更ながら最低でも3歳差で産みたかった私にはあまり余裕がなく、また大雑把な性格のため毎朝正確に測れる自信もなく、排卵日のタイミング法はしませんでした。
そして採用したのが、上記の2.3.4.5.の方法。
中国式カレンダーで予め女の子の生まれる受胎月を知っておき、恐らく排卵日前日くらいだろうと思われる日(かなり大雑把です。笑)までに精子をうすめておいて、当日は産み分けゼリーを使った上であっさりと。
まだ結果はわかりませんが、少しでも確率は高まっているのではないかと期待しています。
もしだめだったとしたら、「やっぱり排卵日やったほうが良かった」or「ただ縁が無かった」としか言いようがないかな^^;
ちなみにこちらの記事で私が産み分けゼリーの中でもベイビーサポートを選んだ理由を詳しく説明しています。よかったら参考にどうぞ~
私もあまり最初は乗り気じゃなかった産み分けゼリーですが、実際に使ってみたら想像以上に使いやすくて「やれるだけのことはやった!」感があり、本当に使ってよかったと思います。
ケース2:友人Hさんの場合:排卵日予測と産み分けゼリーでトライ・大成功!
中の良いHさんから産み分け成功したという体験談を聞くことができたので紹介したいと思います(Hさんからは承諾済みです)。
Hさんも同じく1人目が同学年の男の子で、2人目は女の子がほしい!と願って産み分けを考えたそう。
Hさんは以下の産み分け方法を採用したとのこと。
・排卵日予測
・SEXはあっさりめ
・産み分けゼリーを使う
排卵日予測は病院には通わず、自力で予測。
毎日起きてすぐに体温を測り記録する&排卵日検査薬を使用して特定したそうです。
特定したら、排卵日の2日前に本番の日を設定。(笑)
本番当日までに産み分けゼリーを用意しておき、当日にはSEXをあっさりめに。更に産み分けゼリーを使用して産み分けをしました。
Hさんはすでに出産し終えましたが、無事に女の子を抱いています^^大成功ですね!
ちなみにHさんが使用した産み分けゼリーですが、実は私と同じベイビーサポートを使っていました。(笑)
選んだ理由も安全性と成功率の高さという、大体同じような理由です。
排卵日特定はなかなか大変だったけど、とりあえず排卵日予測と産み分けゼリーなどできることはすべてできたので良かったとのこと。
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どの方法を採用するにしても、できる限りをするのがおすすめ!
排卵日予測にしても、SEXはの方法にしても、産み分けゼリーにしても、100%確実に産み分ける方法は存在しないというのが現実です。
ただ、私の場合もHさんの場合も「できるだけのことはやった」というところで全く後悔がなく、性別が分かる前から「どちらでも可愛がれる!」という自信がありました。
人によってできることや許容範囲が違うので方法は人それぞれですが、少しでも性別に希望があるのであれば、自分なりにできることをやるというのはとても良いことだと思います。
妊娠数ヶ月、性別がわかってから「あれやっておけば良かった」「産み分けしてみればよかった」なんて後悔するのはママも赤ちゃんも悲しいですよね。
できることをやっておけば、ある程度納得感もあり、どちらの性別でも可愛がれるかなと思います。
少しでも希望の性別がある人がいれば、自分にできる範囲のところで産み分け方法をすることを強くおすすめします!
ただし海外産などの安いものとかではなく、ちゃんとした国産のものを選んでくださいね。