グローバル化が本格化し、英語も早期教育が当たり前になってきた世の中。
「できることなら小さくて耳の良いうちから英語に触れさせてあげたい!」と思うママやパパも少なくないはず。
ただの流行りではなく、実際に「英語力は幼児のうちから触れているほうが間違いなく伸びる」という研究結果も明らかになっています。
でも「0歳に英語を教えるなんてどうやったらいいの?」とも悩みますよね。
この記事では0歳の英語の教え方やおすすめの教材を紹介します!
0歳はどんな時期?
まず始めに0歳がどんな時期かを簡単にまとめておきたいと思います。
これを知っておくことで子供への理解がすすみ、教材の使い方もアップします!
0歳児はまだコミュニケーションもとれないため、親からの一方的な語りかけや取り組みが中心になります。
そのため、日本語と並行して英語をたくさん聴かせてあげるなど、インプットを心がけることが大事です!
具体的なインプット方法としては絵本やCDが中心になります。
3ヶ月から6ヶ月あたりから少しずつ見せる家庭が多いよう。
DVDなども活用するには有効なものの1つですが、長時間のテレビはそんなに良いとも言えません。
日本語のテレビとどちらを優先するかは親の考え方次第といったところかと思います。
0歳でも使える!おすすめ英語教材5選
0歳でも楽しんで使える教材はこちら。
日本語版でも人気の絵本「コロちゃんはどこ?」の英語版(というかこっちが原作)です。
しかけ絵本になっているので「いないいないばあ」のような感覚で読めます。
子供が自分でめくれるようになるとまた楽しみ方が広がりますよ!
基本的に1ページ1文程度で、簡単かつ基本的な英語しか使っていません。
特に「in」「on」「under」などの前置詞がわかりやすく学べます。
レオ・レオニの日本語版「じぶんだけのいろ」の原作「A color of his own」です。
こちらは「Pigs are pink」などのセンテンスで英語の色について楽しく学べる内容。
カラフルで赤ちゃんの目をひきます。
レオ・レオニは絵が子供にとって親しみやすい本で食いつきも良いと評判です^^
エリックカール大定番の「はらぺこあおむし」
英語でも、とってもおすすめです!
簡単な文にも関わらず曜日や食べ物の数え方など、聞いていて良い要素が盛りだくさん。
カラフルで可愛いあおむしは子供も大好きですよね。
こちらは読んであげる絵本ではないのですが、ボタンを押すとしまじろうの英語の歌がながれる絵本です。
「ロンドン橋」や「大きなくりの樹の下で」「ジングルベル」など有名な曲が収録されています。
歌詞部分の冊子もついているのでパパやママも一緒に歌ってあげることができますよ!
こちらも歌が流れるタイプの絵本、ディズニー版です。
収録されている曲はしまじろうとほぼ同じ(数曲違う程度?)で、童謡が中心。「ミッキーマウスマーチ」が入っているのが唯一ディズニーらしいといった点でしょうか。
表紙がディズニーなのでディズニーが好きな人におすすめです(収録曲はあまりディズニー関係ないのですが)
費用は気にしないから本格的にがっつりやりたい!という方にはディズニーのワールドファミリーもおすすめ。
赤ちゃんの頃こそたくさん英語を聞かせてあげよう!
「赤ちゃんだから…」「0歳だから…」といって野放しにせず、耳や言語脳が発達しているうちにたくさん英語の音をきかせてあげましょう!
1歳くらいからになると英会話教室なども通えるところが少しずつ増えてきます。
0歳はお家で英語教材を使って、1歳くらいから少しずつアウトプットできるようになるといいですね!
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