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江戸東京博物館は子連れでも楽しめる?!2歳の息子と行ってきました

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こんにちは、ゆーままです。

先日、江戸博物館に行ってきました!

2018年4月1日にリニューアルした江戸博物館。

2歳の息子にはまだ早いかなと思いつつ、思った以上に良かったので紹介したいと思います☆

Contents

江戸博物館概要

江戸博物館は江戸の歴史を数多く展示した博物館。

両国駅から徒歩3分のところにあります。

概要

公式サイトの概要はこちら↓

東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。

常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。

東京の新しい文化創造の拠点として、また皆様の憩いの場として、大いに活用していただけることを願っています。

料金

料金は、大人が600円、大学生・専門学生が480円、高校生・中学生(都外)・65歳以上は300円。
都内の中学生、もしくは小学生以下は無料です。

その他割引

シルバーデー

毎月第3水曜日はシルバーデーとなり、65歳以上の方は無料となります。

家族ふれあいの日

毎月第3土曜日と続く日曜日(家族ふれあいの日)に観覧の東京都内にお住まいの方で、18歳未満のお子様をお連れの保護者の方2名まで、常設展観覧料が半額になります。

江戸博物館はどんな展示物がある?

今回行ったのは常設展。

常設展では昔の江戸の町並みや江戸城などの様子がジオラマになっていたり、屏風が飾られていたり、昔の江戸の暮らしを感じられるようになっています。

展示物自体はかなりたくさんあるので、大人でゆっくり見るなら半日~1日はつぶれるかと思います。

会場も広いのでGW中でしたが、ごみごみしすぎることなく見ることができました。

この他にも江戸の暮らしをより感じられるような展示がたくさんあります。

江戸の昔の物価が展示されていたり、一般的(平均くらい)の年収の家に入ることができたり。

江戸博物館は子供(幼児)でも楽しめる?

まだ2歳9ヶ月の息子には歴史の話をしても、もちろんちんぷんかんぷん。

展示に関してはこれが昔の東京なんだよ~といいながらジオラマを見るのが精一杯ですが、色々と体験コーナーがあり、それが楽しかったようです。

大名行列に使われた大名様を運ぶもの↓

昔江戸で使われていた人力車↓

江戸のお寿司屋さん。(昔のほうが大きく、全て赤酢で作られていたそう。)

結果的に2歳の子供でも楽しめました!

子供連れのため、子供が惹かれる要所要所を見ていく感じになりましたが、それでも4時間は飽きずに見ることができました。

雰囲気も昔の日本橋を再現したところから始まり、江戸を感じられるような作りになっているので子供にとっても新鮮なようでした。

最後には子供が靴を脱いでゆったり休めるスペースもありました。(赤ちゃん連れの方もいました。)

江戸博物館は子供から大人まで楽しめる穴場スポット!

江戸博物館は2歳の子供には早いだろうなと思っていたのですが、意外と楽しめる穴場スポットでした!

昔のだけではなく、最後には70年代や80年代~現代といったように江戸の移り変わりを展示しており、「懐かしい」も楽しめました。

色々な体験コーナーがあるので、子供にとっても割と記憶にも残りやすかったかなと思います。

0歳や1歳の幼児には少し退屈な場所かなと思いますが、2歳でギリギリかな^^;(その子にもよるとは思いますが)

ただ歴史を知るという本当の意味では歴史を学び始める小学生や中学生くらいから行くのがちょうど良さそうです。

知的なお出かけスポット。3世代で楽しむにはおすすめです!

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