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【レシピ】赤ちゃんの離乳食に!ごま香る手作り鮭フレーク☆
賢い子を育てるDHAやEPA、良質なタンパク質やビタミンなど、様々な栄養を豊富に含んだ鮭。
ぜひ離乳食にも積極的に取り入れたい食材なのですが、
・どんなものを作ればいいの?
・子供の分だけをつくるのは大変…
なんて思っている方もいるのでは?
市販のふりかけや加工食品は添加物も気になるし、手軽に、大人も子供も食べられる鮭の料理があれば作りたいもの。
今日は子供も大人も美味しく食べられて栄養がふんだんに入った、ゴマが香る鮭フレークを紹介します。
大きいお子さんにも、お弁当のおかずにも作っておくと便利ですよ☆
材料
1歳の子供も食べられるよう、薄味にしていますが1歳10ヶ月の息子の味付けです。
最初は味付けは少しずつにして、月齢などに合わせて調整してください。
まだ離乳食がはじまったばかりの赤ちゃんの場合は、先に薄味のものを取り出して、それから大人の分味を付け加えると良いです。
材料
生鮭の切り身 2切れ
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 ひとつまみ
ごま油 大さじ1/2
すりごま お好みで
1歳未満の場合はお酒・みりんは使わないほうが無難かも。
使わなくても十分美味しいので、ご自身で判断してください。
使わなくても十分美味しいので、ご自身で判断してください。
また、ゴマは大体9ヶ月以降からと言われているのでアレルギーがないか様子を見ながら食べさせてあげてくださいね。
離乳食にも使える!鮭フレークの作り方
1.生鮭を用意し、ごま油を敷いたフライパンで鮭を焼く。
2.ごま油が馴染んで少し焼き色がついたところで、裏返し、少ししたら鮭をほぐしていく。
3.鮭がほぐれてきたら、皮と骨をはずす。
(基本的にそんなについていないので、簡単にとれると思います。)
(基本的にそんなについていないので、簡単にとれると思います。)
4.身が↑こんな状態になってきたら、調味料を全て入れる。さらにそのまま炒める。
5.鮭に火が通ったら、最後にすりごまを振りかけて、少しだけ炒めて完成☆
子供用で味が薄い場合は、少し調味料を足して大人用に調整します。
こんな感じで保存容器に入れて保存しておきます。(だいたい3日くらいはもちます。)
まとめ
鮭もゴマも栄養価が高く身体にいいですし、すりごまなら消化もしやすいので、この鮭フレークがあると手軽に栄養がとれて「ちょっと一品欲しいなー」という時にも重宝します☆
ゴマの風味がしっかりとするので、大人のふりかけとしても。
またおかゆやグラタンなどにしても美味しく、小さい子にも食べやすいです。
10分ほどでできて手軽で栄養価の高いふりかけなので、常備菜の1品として!
ぜひ作ってみてください♪
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